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2013年4月 1日 (月)

プラモデル

 私が小学生のころは、学校の正門前の文房具屋の一角にプラモデル売り場があって、月初めには小遣いを握りしめて、文房具屋へと走ったものでした。
 小学生の買うものですから、100円のものが定番で、500円もするものを買ってもらえた時には天にも昇る気分でした。
 自動車のプラモデルはゼンマイ動力で、結構なスピードがでました。セメダインでべたべたになったモデルも自分にとっては宝物で、ひとしきり枕元に置くほど大切にしますが、いつしか興味はほかのものにうつるのは、小学生の性。
 やがて、少し前に見た、崖からジャンプする映画をまねて、机や塀の上からダイブし、みごとに破壊されてゴミ箱行き、というのがいつものパターンでした。
 戦車のプラモデルなら、爆竹の砲弾を浴びて破壊され、飛行機なら、飛ぶ筈もないのに空中に放り投げられ、当然のごとく墜落してばらばらになるのでした。
 そんな100円のプラモデルですが、おじさんが作成すると、本物と見まがうほどの出来になり、子供心にいつかはそういう風に作ってみたいと思ったものでした。
 
イメージ 1
 写真は、そんなことを思い出して、数年前に作ったゼロ戦です。
 昔、文房具屋で売っていた100円プラモデルの復刻版で、なつかしいものでした。
 昔の金型は精度が悪くて、普通に組み立てたのでは隙間が空いたり、ぴったりくっつかなかったりで、うまく作るには、それなりの根気が必要です。要するに、やすりで削ったり、パテを盛ったりして、隙間ができないように工作するわけです。
 そこへいくと、最近のプラモデルは精巧で、誰でもかっちりとしたモデルになるそうです。そこで、腕に覚えのあるモデラーは、本体よりも高い金属製の部品を使って精密化を試みるそうですが、そこまでいくと、楽しみというよりは修行になってしまいそう。
 丁寧に作って色を塗り、自己満足にひたる。その程度が気分転換には最適です。

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