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115系その2

試験的にクハ1両のリニューアルに着手し、一応まとまりました。

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手前がリニューアルした車両、奥が製品のままです。主な加工箇所は、
  車高下げ、
  ベンチレータの交換、
  エラーの修復、
  塗装のつやを抑える
などです。


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車高下げは、窓ガラスの床板ストッパーの切断から行います。
下に出っ張っている部分をすべて切り取ってしまいます。
一番左が切断前、真ん中が切断後です。
床板にTNカプラーを取り付け、カプラー台座が床板からはみ出ている部分をカットします。
この状態でボディをかぶせますと、連結器胴受がボディのストッパーとなり、どんぴしゃの車高となります。
右の写真の3両のうち、左は製品のまま、真ん中はTOMIXの115系、右が加工したものです。
製品のままの車両の腰高さが目立ちます。
加工したものは、雨どいの高さがTOMIX製と一致しています。

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側面から見ましても、違和感のない高さだと思います。
車高下げは、昨日もご報告しましたとおり、苦もなく完了することができました。
車体と床板の固定は、木工ボンドの点付けで十分かと思います。

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製品のベンチレターは、千鳥配置が大きすぎます。
ベンチレーターにそって定規をあててみますと、左右に配置されたベンチレータはその右端または左端が一直線に並んでいます。これもエラーでした。
前から見た場合に、ベンチレータの幅の5分の2くらいが重なるように取り付けるのが正しい位置です。
そのように取り付けないと、ベンチレーターが斜めについてしまいます。
さらに、その個数と位置もちがいました。

右の写真は、誠文堂新光社刊の国鉄電車ガイドブック直流編です。
実車は、箱型通風器がついていませんので、90番までの初期車です。
一番前のベンチレータは、ドアの真上にあります。
製品は、クハ115-11ですので、同じ初期車なのですが、一番前のベンチレータは運転室直後の戸袋窓上にあります。しかも、7個ついています。

トミックスのベンチレータは、1.2mmの穴をあけて取り付けるのですが、このようなエラーがあるとは露知らず、もとのベンチレータの位置に穴を開けてしまい、修正するのに一苦労でした。


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乗務員室ドア上の水切りを除去しました。
このあと試しにグリーンマックスのみかん色でタッチアップしたところ、色味がぴったり。
ナンバーも同社の緑2号で上塗りしましたが、これも色味がぴったり。
どうも、115系の塗装は、中国にグリーンマックス製の塗料を持ち込んで行ったものと思われます。

タッチアップする私にとっては大変好都合。いつも調合で大変な思いをするので、非常に気が楽になりました。

あとは、半ツヤのトップコートをスプレーして、信号炎管とヘッドライトパーツを取り付けてました。
ツヤ押さえは、トップコートの一吹きで十分でした。
落ち着いた湘南色になっています。

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