第1号
私が初めて買ったNゲージの車両。グリーンマックスのスハネ16です。
1975年12月16日購入。今年で丸30年になります。
グリーンマックスが客車キットを出す前は、KATOの20系とオハ31系しかなかったのですから、身近に走っている客車のキットがどんどん発売されて、非常にうれしい思いをしたのを覚えています。
この当時、スハネ16はもちろん現役で、東北線や上越線の急行にも組込まれておりました。
このころのGM客車キットは、ボデイは今とそれほど変わりませんが、床下はウエイトと一体のホワイトメタル?製でした。
左の写真はやはりGMのナハフ11の床下です。おまけに室内側には、テールライトをとめるための突起が飛び出ていて、かなりかっこ悪いものでした。
それがいやで小さなやすりでしこしこ突起をけずったものでした。暇ですね。
そんな床下に我慢が出来ず、1978年か79年にスハ44系が発売になると、床板だけ買ってきて交換しました。
当時、関水金属のショールームは高田馬場にあって、それこそアーノルドカプラのバネ1個から売ってくれました。右の写真は、スハ43系の床板をつけているスハネ16です。もちろん、スハネ16の床下には似ても似つかぬ代物ですが、ウエイト兼用床下機器に比べればはるかに実感的でした。
写真の連結器はカトーカプラーですが、これが発売になる前は、ケーディーカプラをつけてました。まだ、台車マウントのKDがない頃で、カプラポケットを切り取り対処してました。
1990年代に入ってKATOカプラが発売されると、台車を買いなおして付け直しています。
そのほかにも、室内灯をつけたりしてますので、結構高価な客車になってしまいました。
奥からオハネ12、オロネ10、スハネ16、オユ14、ナハフ11、スロフ62、スハ43、オシ17です。
車両の出来から言えば、アルミサッシの銀がはみ出しているのはあたりまえで、接着剤のはみ出し跡とか屋根と車体の隙間とか、ひどいものですが、私にとっては宝物でした。
その宝物も、KATOからすばらしい軽量客車が発売されると、その見劣りは著しく、1995年ころにはすべて廃車扱いになってしまいました。
それでも捨てるに捨てられず、部屋の片隅に大事にしまいこんであります。
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