ヒガハス7
見沼代用水にかかる木橋は、GMの「橋と小舟セット」に入っている橋(中)を使います。
どのくらい加工が必要かと思い、仮組みしてセットしてみたらどんぴしゃり。
長さも幅もばっちりでした。
こういうふうにうまくいくと、元気がでてきます。
私の覚えている木橋の印象は欄干が恐ろしく低い。
荷車を押しているときに、脱輪しなければOK程度の高さしかありませんでした。
そこで、キットの欄干を一段目でカットします。
太いプラ製品の切断には彫刻等彫刻刀が重宝します。
切断する部分に当てて、力を加えると、一発でカットできるし切断面もきれい。
カッターではこうはいきません。
ところで、こういう橋。
昭和50年代まではどこでも見られましたけど、最近どこにもありませんね。
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