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181系とき

181系ときです。

Img042t181系は高崎線の花形だった。
 とき、あさま、季節列車のそよかぜ。

 しかし、当時中学生だった私には485系の方が上等に見えた。
 485系の行先表示は字幕、181系はサボ。
 機械で動く、行先表示が光る、その違いは高度成長期の少年?にとって決定的なものに見えた。

 181系に乗車できたのは、廃止の直前の1981年ころだった。上野から高崎まで乗った。
 リクライニングしない座席、くたびれたクッション。でも紛れもない181系だった。

Dsc01953
Dsc01955模型は、モロ2両組込、サシ連結の10連といわゆるデコボコサロの12連。

Dsc01956モロ、サシ組込編成は、モーター車に室内灯が取り付けられない初回生産品。1976年製。今でもスムーズに加速する。さすがkato
 当時は、今のようなセット売りでなく、すべて単品。
 中間車が先行発売になり、先頭車は2~4週間遅れた記憶がある。
 しかも、発売当初は、モハ181、サハ180、モロ181、サロ181の4種類で偶数電動車がなかった。
 しかたなく、モロのボディとサハの屋根、床下を組み合わせてモロ180に見立てたりした。
 さすがに、モハ180はすぐに発売になったが、モロ180が製品化されたのは、ずっとあと。
 ときのセットがでたときじゃないだろうか。
 サシも遅かった。発売になったのは、1982年ころか。
 しかもサシ481のボデイの流用。
 それでも、一応ときの編成が組めるようになったのはうれしかった。

 製品のクハは、山陽仕様なのでスカートが長い。
 とき用クハにするため、スカートを詰め、ひげをつけた。

 反対側のクハは、ひげなしでスカートの長い山陽仕様そのままで活躍したクハ。
 チャンピオンマークをつけたまま疾走していた。

Dsc01959こちらは、今年発売デコボコサロの12連。
真横から見れば、なんとかデコボコに見えるか。

 新幹線が開業すれば転出するので、183系はあまり多く作れない。
 ほんとは、新幹線開業まで181系のみで運用する予定だったらしい。
 それが、昭和49年か50年の豪雪で、181系が軒並みダウンし、急遽183系1000番台が作られたのだったと思う。
 話がそれたが、183系をふやさずに「とき」の本数を確保するため、100番台新製車をあつめて12連を組んだ。
 モロもモハに改造され、シートと窓のピッチがあわない車両になった。
 サロは数が足りないので、サロ481を改造したり、とき運用終了後は485系に組込む前提で新製車を製作して組込んだ。それで、普通車とグリーン車で屋根の高さがあわなくなった。

 ところで、この181系、窓の位置が高くないか?
 485系の窓の高さではないのか????

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