ガーデンバリア
約10日ぶりの更新となります。
この間に、お出でいただいた皆様には、大変申し訳ありませんでした。
この前整備した小屋裏は、私も子供も大いに気に入ってしまいまして、
晩御飯を食べては、はしごを登り、休日ともなれば、食べてるか寝てるか、こもっているかの状態。
もっとも、まだ3歳の子供は、電車の運転より
ジオタウンの自動車を手で動かすことの方が楽しいようです。
電車は動いているだけでok。
ただし、次は「スーパーあずさ」、今度は「ビューわかしお」とリクエストが飛んでくるので、こっちは大忙しですが。
さて、今日の本題はこれ。
今年の6月くらいから、どこかの猫が早朝庭にきて、用を足していくんです。
ただでさえ、臭くて気持ち悪いのに、
芝生の上にしていくもんだから、そこだけ枯れてしまうし、
猫の糞には寄生虫がいて幼児には危険だというし、
非常に憤慨(ダジャレじゃなく、本当に怒ってました)しておりました。
しかも、さっと来ては、そそくさと用を済まして立ち去るようで、
せっかく早起きして見張っていても、ちょっと目を離したすきに、やっていくんです。
私の目には、糞が勝ち誇っているように見えて、くやしくて、くやしくて。
そこで、最初は人感センサーのついたライトを設置したんですが、
猫は小さすぎてあまり反応しないようで、ライトの前にてんこ盛り状態。
もし、現場を押さえたら、あみでつかまえて、顔を糞まみれにして、こらしめる!!などと、いきり立ってましたら、
上の製品に目がとまりました。
13,000円もするので、相当躊躇しましたが、あの悔しさをあじあわなくて済むのならと、さっそく設置。
そうしたところが、
こうか てきめ~ん
翌日から、全く猫が来なくなりました。
猫が来なくなる「からくり」は、猫の体温を赤外線センサーで感知し、人の耳には聞こえない低周波の音波を出すのだとか。
なかには、低周波を全く意に介さない猫もいるそうですし、効果が出るまで1週間くらいかかると説明書にもあるのですが、
うちの場合は、当初から最大限の効果を発揮。
ここ数日、心安らかな日々をすごさせていただいております。
猫もこなくなったことだし、来年はHOでも走らせますか・・・・・・
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