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72系 京浜東北線1

私にとって最も身近な国電が京浜東北線。
物心ついたころは、73系電車がモーターの音をうならせて走っていた。

当時住んでいた大宮から、世田谷の祖母の家に行くときに上野まで乗るのが通例だった。
大宮・上野間であるから、東北または高崎線の普通に乗りたいと駄々をこねたが、
おそろしく本数が少なかった。

Dsc02049昭和40年の時刻表を見ると、東北線の午前から午後にかけての上りは、
556M 10:45 宇都宮発
122レ 10:55 郡山発
558M 11:14 小山発
562M 12:17 宇都宮発
124レ 12:40 福島発
564M 13:03 日光発
566M 13:52 日光発
568M 14:11 黒磯発
126レ 15:00 青森発 1等車付
みたいな具合である。

話が脱線したが、こういう具合だから、ほとんどは73系の世話になった。
73系で、幼心に興味を引いたのは、行先サボの交換。
大宮は終点で、東京方面へ折り返すから、かならず行先サボを交換した。
運転士か車掌かはわからないが、ホームから大またで前面のステップに足をかけて
前面サボ受けから「桜木町」とか「蒲田」とかのサボを引っ張り出して、
「大宮」のサボの前に差し込んでいた。
一度はやってみたい作業だった。

Dsc02050というわけで、73系には前面サボ受がついていて当たり前だと思っていた。
ところが、TOMIXの73系をよく見ると、サボ受のモールドも別パーツもない。
おかしいと思って、73系の写真を見てみたら、
関西の73系は前面サボ受がなかったのね。
それでか。
モールドしてしまったら、関西の編成にはならないもんね。

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