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C575

Dsc02356
Dsc02357
Dsc02358KATOのC57です。
銀河モデルのC57用セットを取り付けました。
ヘッドライトは、ダミーに交換。シールドビーム副灯も取り付けてみました。
 
Dsc02360
Dsc02359パーツで実感的にはなりますが、取扱が大変です。
ケースから取り出すときにボロボロとれます。
Nでは、つや消し黒で塗装をする方が、それらしく見えるようになるように思います。
それと、レールに乗ってないとフランジの高さが強調されます。

Img169
最後に実車
スノープロウつけてるし、黒ナンバーだし、ロッド類も黒っぽい。これぞ現役蒸気の姿ですね。

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101 車両 N SL」カテゴリの記事

コメント

こん**わ。

EF6480さんは、蒸気にもお詳しいのですね。
そちらのHPの配置表を確認しましたら、昭和30年に時点で、金沢機関区配置ですね。
確か、昭和27年に高崎線が電化されるまでは高一の所属だったと、何かで読んだことがあります。

ご高察のとおり、モデルのC575は特定ナンバー機ではありません。
KATOのC57に銀パをつけて、さて何号機にしようかとおもったら5号機のナンバーがあったので、つけてみたものです。
クルクルパーも付いちゃってますし・・・

これまでも何回かふれましたが、Nではディテールアップよりも、塗装の方が大事に思えるようになってます。
蒸気の場合特に足回りですね。
ロッドピカピカなどというのは、特別に整備された機関車で、普通は汚れて真っ黒が普通なのではないかと思います。

かといって、実機のように雰囲気を出すのは、大変そうです。機会があったら試してみようと思います。

投稿: E231GREEN | 2005年11月26日 (土) 午前 12時57分

 こん**は。連投で失礼します。

 C575と言えば晩年は播但線から山陰本線で転じて一生を終えますが、最も原型に近いスタイルとの事でしたので憧れたものでした。

 1970年頃までは戦前型ナンバーを付け、デフレクタにも閉開式の点検窓、キャブのバタフライスクリーン取り付けなど改造まででスタイル的にはまさに抜群のプロポーションです。でも模型を見るとデフレクタには窓があけてあり、右側のランボード上に清缶剤タンクも付いており実車とは多少異なるようですね。

C575は北陸の生え抜きで1958年にはお召しも牽いている血筋の良いカマです。当HPに1954年頃の「日本海」をUPしていますがこのカマに是非牽かせたいものです。

投稿: EF6480 | 2005年11月25日 (金) 午後 11時51分

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