鉄コレモジュール0.1
今日はすっきり晴れて湿度も低く、五月晴れを絵に描いたような1日でした。
で、普通ならどこかに出かけましたという展開になるのですが、あいにく子供の中耳炎が治ったばかりで、よほど体調が良い日でないと出かけられません。
せめて、日光を浴びながら何かしようということで、鉄コレのモジュールを外に出して、太陽光のもとで撮影してみました。
感じたことその1
太陽の光りは自然の光りだ!
当たり前のことですが、いつも蛍光灯で撮影しているものですから、その色合いと光量に感激しました。
感じたことその2
構図やピントがむずかしい。
まず、太陽を背にして撮影するので、自分の影が写りこまないように気をつかいます。
液晶画面は役に立ちません。あまりに強力な光りが液晶にあたります。自分の影で日をさえぎろうとするとモジュールが影になってしまいます。
そういうわけで、確認も出来ないままシャッターを押して、あとは運まかせの世界でした。
感じたことその3
フィギュアが倒れそうになっていたり、バスのバンパーが浮いていたり、外で撮ったからということではないけれども、あらが目立ちます。
それで、撮影の結果がつぎのとおり。
トリミングなどはしていません。運まかせの結果です。
| 固定リンク
« キロ28冷房化計画 | トップページ | 八甲田完成 »
「231 鉄コレモジュール」カテゴリの記事
- R140の舞台(2022.01.07)
- 分割式の舞台(2022.01.05)
- 舞台はエンドレスでなくてはならないか(2022.01.03)
- 続 鉄コレモジュールの収納(2009.06.04)
- 鉄コレモジュール0.8(2008.06.15)

















コメント
こん**は。
玉電、なつかしいですね。
祖母の家が東松原にあったものですから、井の頭線のホームの横をペコちゃんが走り抜けていくのを飽きもせずに見てました。
緑一色の電車は京王の旧型車の、商店街は豪徳寺のイメージです。よく祖母の後をついて買物に行きました。
最近行ってないけど、あの道幅では大きなビルはたたないですね。
ひさしぶりに行ってみたくなりました。
行き止まりにある模型店にも。
投稿: e231green | 2006年5月 4日 (木) 午後 10時19分
こん**は。
懐かしい昭和40年代あたりの情景でしょうか。
私は田園都市線の池尻大橋の出身でして年代的に玉電が走っていた頃ははっきり記憶しています。またこのあたりは奇跡的に空襲を免れまして特に1番下の写真のような家が昭和50年代までは残っておりました。(私の実家もそんな感じの家です。)1番下の写真と商店街の写真とで玉電と組み合わせたイメージの場所ですが松蔭神社、上町あたりが昭和40年代まで似た情景だった記憶です。
投稿: EF6480 | 2006年5月 4日 (木) 午前 01時19分