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青函連絡船

鉄ピクのアーカイブスセレクション北海道の鉄道。
いろんな記事が出てますが、目にとまったのが、青函連絡船の記事。

26ページにわたって、十和田丸とか津軽丸のことが書いてあります。
その記載の中に全長、全幅が書いてあり、津軽丸ですとそれぞれ132mと17.9m。
150分の1にすると、880mmと120mm。

これって、モジュール上に船を作って、桟橋に接岸させた情景にぴったりの大きさ。

こんなのできたら、9600にヒをつないで、入換作業。
間違いなくはまりますな。

船の構造なんかは全くわからないけど、去年交通博物館に行ったときに、いちおう模型の写真はとっておきました。

Dsc01716

Dsc01719

Dsc01720

Dsc01725

Dsc01726

Dsc01727

Dsc01728


ついでに青森の駅と桟橋
(扇形機関庫のときに紹介した航空写真のサイトの画像です)
Photo

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710 浅慮空言」カテゴリの記事

コメント

おっと、既に模型化された方がおられましたか?

TMSだったら、見たことがあるはずなんですが、そのときは興味が無かったんでしょう。

マイクロのオレンジの96が青函連絡船の入換用だったようで、その素性を知ってから連絡線の入換に興味を持つようになりました。

航送荷物車のことは、鉄道ファンで特集記事を組んだときにはじめて知りました。
隅田川から根室に直通する車両。すごくワクワクしました。

荷物は自分で乗り降りできないので、旅客車では思いもよらない運用があって、興味深いですね。

投稿: e231green | 2006年6月 4日 (日) 午後 07時40分

 こん**は。

 青函連絡船とは懐かしいです。もう無くなってから18年も経つのですね。さて、連絡船の積み込みのモジュールは以前にどこかの模型雑誌で見た事ありましがやる人はやるものですね。以前に函館で連絡通路より接岸から貨車積み込みシーンを見たのですがワイヤーロープで引っ張って可動橋と接岸、積み込みもあと1車だったか何mだったかは記憶ありませんがスピーカーでしっかりと伝達しておりました。

 積み込みの話となるとこれも奥が深く、例えば航送荷物車もどこのピットに運用番号順にどういう順に積み込むか細かく決められていたようです。余談ですが航送荷物車はS39,10当時で1日に片道16両ずつありまして、大阪ー根室、金沢ー名寄、直江津ー岩見沢などとか興味深い運用ばかりです。

投稿: EF6480 | 2006年6月 3日 (土) 午後 11時31分

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