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オロネ10/スロ62

EF58に牽かせるべく増備した旧客編成の一部です。

TOMIX HO-503 オロネ10(青)
TOMIX HO-505 スロ62(青)
です。

Dsc05048

Dsc05049

いずれもTOMIX製HOの初期の製品です。
台車は金属製です。そのためか、KATOの製品に比べると室内灯のちらつきが目立ちます。
また、ケーディーカプラーがデフォルトでついてます。
ドアのてすり、ドア下のステップや端梁の表現、妻面のインレタによる検査標記の表現などはさすがにHOですが基本的なプロポーションはNも見劣りしません。

下の写真はKATOスロ62です。
Dsc05050

私が覚えている限りでは、上野発の旧客列車のグリーン車は、すべてスロ(フ)62でした。
東京発の桜島・高千穂にはオロ11が連結されていました。ノーシルノーヘッダーのスタイルは非常にかっこよく見えましたが、電暖改造がなされていないので、東北上信越方面には運用されませんでした。
また、スロ54は、名古屋地区と北海道では運用されていたようですが、上野口には運用されませんでした。


実車の概要
オロネ10
 車内は全部開放寝室で、寝台数はA寝台28、寝室の構造は特急形のナロネ21形式車と同じです。窓は複層ガラスの固定窓、冷房は床下のディーゼル発電機を電源とするユニットクーラによっています。寝台灯もふくめて照明は蛍光灯で、電気冷水器をそなえています。オロネ10501以降は北海道向けです。自重32.5t。台車は空気バネ付のTR60。昭和34~38および40年製。なお、オロネフ10形式車は、44年度にオロネ10形式車の乗務員室に車掌弁を、出入台に手ブレーキをもうけて緩急車にしたものです。

スロ62
 グリーン車で、客室の腰掛はリクライニングシート、定員は44です。スロ62形式車は、鋼体化のオハ61形式車を昭和34~37年に改造してオロ61形式とし、さらに42年に冷房装置をつけて現形式としたものです。蛍光灯照明で34年度および35年度初期に改造したものだけには各座席ごとのスポットライトがありました。スロフ62形式車は、37~40年度にオロ61形式車の乗務員室に車掌弁を、出入台に手ブレーキをもうけてオロフ61形式とし、さらに42年に冷房装置を付けて現形式としたものです。いずれも自重は34.6~35.3t。台車は新製のTR52Aです。

以上は誠文堂新光社国鉄客車貨車ガイドブック(昭和46年版)から引用しました。

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