« モハ164 2号車 | トップページ | 出品にあたって »

サロ165 4,5号車その1

Dsc05412昨日は、3号車のクモハ165の屋上機器をねずみ色1号に塗り、1~3号車を一応まとめました。
3号車の信号炎管は、手持ちのパーツが残り少ないので保留。
前面窓も、いずれ塗装済みの製品を購入して取り替えようと思いますので、こちらも保留です。


本日は、4,5号車のサロ165にとりかかりました。
Dsc05413整備項目は、
1 クーラーをAU13からAU12に交換
2 ベンチレータをねずみ色1号に塗装
3 回送運転台用前照灯をタバサのPN-025に交換
4 テールライトに穴を開けて銀河のN-065取付
5 回送運転台の妻面窓部をみかん色に塗装
という具合になります。

このうち、テールライトレンズは手持ちのパーツがあと10個しかありません。
編成の内部に入ってしまう車両なので、貴重なパーツを温存し、クリアレッドの塗装で済ましてしまうのも一つの方法です。

妻面にまわる窓部のみかん色は、サロ165ではポピュラーだったように思います。
製品の緑2号一色塗りは大宮工場の施行で、関東では新前橋電車区のサロだけだったのではないかと思います。少なくとも新潟運転所のサロ165や長野運転所のサロ169の妻面には窓部にみかん色がまわってきていました。田町のサロは記憶があやふやです。静岡か大垣のサロは、まわっていたような。・・・・・
そういえば、さよなら東海のサロはどうだったでしょう?

Dsc05414
Dsc05415今日のところは時間もないので、いつもの屋上機器の塗装のみで終了しました。

続きはこちら

|

« モハ164 2号車 | トップページ | 出品にあたって »

34165 165系佐渡」カテゴリの記事

コメント

とりのさんぽさん、こんにちは。

そうそう、サロ152も妻面緑一色で製品化されてました。
房総地区のサロが緑であれば、やはり大井工場じゃないでしょうか。

ところで、とりのさんぽさんがときどき紹介されている爪楊枝での塗装や修正。
私もやってみました。すごく使い勝手がいいですね。

で、今日、自室専用の爪楊枝を買ってきてしまいました。

投稿: e231green | 2006年10月15日 (日) 午後 05時16分

ふたたび、いろいろ雑誌をめくってみました。
末期の房総急行用、幕張区ものも、妻板は緑一色のようです。
また、田町区のサロ152形でも緑一色のものがありました。
大井工場でしょうかね?

投稿: とりのさんぽ | 2006年10月14日 (土) 午後 10時46分

とりのさんぽさん、こんにちは。
やはり、妻面にまわっておりましたか。

新前橋の検査工場は、大宮でなく大井だっかたもしれませんね。
国鉄時代、大宮工場では電車はあまり見なかったような気がしてきました。
そうすると田町は緑一色ですね。

投稿: e231green | 2006年10月14日 (土) 午後 12時33分

さよなら東海に使われたサロには、オレンジが回っていたと記憶しています。
また、神領のモハ164−500も、妻板にオレンジが回っていましたから、
大垣時代も回っていたのではないかと思えます。

投稿: とりのさんぽ | 2006年10月13日 (金) 午後 11時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: サロ165 4,5号車その1:

« モハ164 2号車 | トップページ | 出品にあたって »