サハシ165 6号車
サロ165の回送運転台の塗装は、後回しにしまして、6号車 サハシ165です。
KATOから製品化されているサハシ165は、サハシ153の形式番号のみサハシ165としたもので、50番台ということになっています。厳密にはサハシ153とサハシ165の50番台ではちょっと違いがあるようです。
いずれの写真も上がサハシ153、下がサハシ165-0です。同じように見えて結構窓の配置に違いがあります。
このサハシは、サハシ455の客室ドア部のステップをカットしてドアの高さを低くし、湘南色に塗り替えたもの。マイクロ参入前のまだまだ製品化されない形式が山ほどあった時代には、みんなこの程度の改造をしていたものでした。
今日は、例によって屋上機器をねずみ色1号に塗りました。山側のドア下の塗装がはげています。編成全体の仕上げのときに色差ししてやらねばなりません。
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