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東武1800系りょうもう号

Dsc06032マイクロエースのりょうもう号です。
1979年に中間車2両を増結した後の姿ということです。

りょうもう号のことを知ったのは、1971年ころのTMSに載った製作記事でだったと思います。
りょうもう号は当然埼玉県を走るのですが、当時の(今も?)埼玉県の鉄道交通は、どの街からも東京都心に向かって発達しておりまして、国鉄を利用する人は国鉄オンリー、東武や西武にどんな電車が走っているかということは、よう判らんのです。国鉄を利用する私が東武鉄道の電車を見る機会は野田線の3000系くらい。伊勢崎線を走る優等列車など知る由もありませんでした。

それで、TMSの表紙を飾った1800系の美しいこと。そのころの東武電車といえば、ベージュの下地に窓まわりがオレンジ色という、汚れには強いかもしれないが、綺麗さとはほど遠い衣装をまとっておりました。そんな中、赤と白の鮮やかな車体、バランスの取れたサイドビューは、高度成長期の中学生の目を釘付けにするのに十分でした。

かっこいい電車だとは思ったものの、国鉄沿線で育った私はテーマを国鉄に絞っていたため、1800系どころか東武電車全般が対象外でした。唯一の例外は、ワラ1の東武鉄道バージョン。これは国鉄に乗り入れてきていたからでした。

ところが、昨年1720系けごんが発売に。さすがにDRCは昔からあこがれていましたから、テーマに反して購入いたしました。そうなってくると欲しくなるのがりょうもう号。いつかは出るだろうとは思っていましたが、製品化は以外に早くやってきた。発表と共に予約したことはいうまでもありません。

Dsc06033さて、今日引き取ってきた1800系ですが、ちょっとイメージと違います。
帯はもっと白いイメージでしたが、クリーム4号みたいな色になってます。
また、運転席にもクーラーが載ってます。
これは、後年の改造なんでしょうね。

しかし、製品の出来自体は秀逸です。
繊細な塗装はいつもどおり。
さらに動力もマイクロとは思えないほどの滑らかさ。
1時間ほどスケールスピードで走らせてみましたが、軽やかで規則的なジョイント音を刻んでくれました。
フライホイールの効果も認められました。

私の中の東武鉄道というのは、ベージュにオレンジ色なので、そのころの編成が良かったのですが、これは欲張りというもの。そのころの編成にしたければ、中間2両は使わず、運転室のクーラー外せ!ということでしょう。

Dsc060351720系、1800系と揃うと、更新前の6000系、ベージュとオレンジの非冷房8000系あたりが欲しくなりますのね。できれば、7300,7800系のぶた鼻ライトも。

マイクロさんのことですから、いつかは出してくれるだろうと期待してます。

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