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49618

Dsc06246
1880 1999/5/1
「大正時代の代表的貨物用機関車で、大正2~15年の間に770両が製造され、四国以外の全国で活用されキュウロクのニックネームで親しまれた。大正7年に室蘭線で牽引テストを行い、セキ形貨車75両(3,000t)の石炭列車の牽引に成功した。しかし牽引力よりも機能性に優れていたため、50年以上使用され、SL時代最後まで生き残ったカマもあった。九州に渡った9600形はキャブ下に点検窓を開ける改造がなされた。」ケースの説明文から引用。

Dsc06247
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マイクロエースA9704 9600形-49618 デフなし(九州タイプ)
マイクロエースのD51,C59に続く第3弾だったと思います。
それまで、プラ製蒸気の車種はあまりに貧弱で、9600形はありませんでした。
今では、KATOもTOMIXも発売しましたけれども。
しかも、デフあり、デフなし、米坂線タイプなどのバリエーション。
迷わず全種類購入させていただきました。

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