3489 2006/2/25
「473号機は1940年1月27日に落成し、福井・浜松・上諏訪・松本・長野・新見などの各機関区で活躍し、1975年1月24日に長門機関区で廃車となりました。長野工場式の変形のデフレクターが特徴でした。」(ケースの説明文の一部を引用)
端梁にまわった白ラインのD51は、数年前の鉄道ファンに掲載されていました。こういう装飾は蒸気機関車ではめずらしいです。このタイプは信越線を走っていたようです。中央西線では1970年代前半までD51が運用されていましたが、普通のD51だったように思います。
マイクロエース A9521 D51-473長工デフ
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