69699
2814 2004/6/19
マイクロエース A9709 9600形69699 北海道切詰デフ
9600形は、「各線区に応じて個別の改造をされたために、バリエーションが多いことが特徴です。69699号機は緑色のナンバーで、俗に「切詰デフ」と呼ばれる前後方向に短く切り取られたデフレクタが装備されました。」ケースの説明書を一部引用。
69699号機は、北海道切詰デフという副題がついていますが、もともとは九州のカマでした。
1973年5月、熊本から岩見沢第一機関区へと転属して来ました。同じころ、僚機の19680、79602も渡道しています。廃車は1975年5月6日でした。
熊本時代、どのようなデフをつけていたのかは不明ですが、切詰デフは北海道特有の形態ですので、廃車となった車両のデフと挿げ替えたのかもしれません。
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コメント
69699
なつかしいです。
当時幌内線では
79053、59609、69699の3両が
メインで走っていたんだよー
昔の記憶でした。
投稿: スハ32 | 2011年2月14日 (月) 午前 02時20分