EH200-3

2808 2004/5/29
KATO 3045 EH200
一枚窓と隅切りをしたような前面を最初に見たときは、路面電車かと思ったこの機関車。
中央線のEF64の重連を解消するために作られたらしいですが、なぜか配置は高崎。
お昼下がりに高崎線を下っていく姿をみかけます。
前面の傾斜は運転席をより後方に配置した結果でしょうか。
昔の機関車は前面が直立していて、踏切事故ともなれば直ちに機関士に被害が及びそうな構造でしたが、この機関車を見ると運転席がかなり後方に位置するようです。
ハイテクによる機器の小型化で車体を直方体にしなくてもおさまるようになったのでしょうか。
昔の機関車に慣れた目には、どうしても路面電車のように見えてしまいます。
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