常磐線
今日は、息子が常磐線に乗りたいというので、出かけてきました。
といっても、上野-松戸間を往復しただけです。それでも、5歳のの息子にとっては大満足だったようです。
往きはE231系。緑系の帯が美しいですね。息子は緑色が大好きで、それで常磐線がお気に入りの様です。
そして、北千住を過ぎると飛ばす、飛ばす。
通勤型であんなスピードを出す電車ははじめてです。
帰りはE531系。新車の香りのする車両で心地よかったです。
ところで、E531系の出入口床部と扉戸あたりゴム付近に黄色いテープが貼り付けてありましたが、あれはなんなのでしょうか。E231系にはなかったので、不思議でした。
最後に、模型的感想。
3月のダイヤ改正で、車種が非常に単純化され、手が出しやすい路線になりました。
ちょっと前までは、国電博物館みたいな様相を呈していましたからね。
103系は、二つとして同じ形態の無いような感じだし。415系もまたしかり。おまけに4編成しかない501系というのもあったし。
一度はまったら、二度と抜け出せない、そんな深みを感じて、手が出せないでいました。
ところが、改正後はE531系とE231系、それにスーパーとフレッシュのひたち。
常磐線フリークの方々にとっては面白味がなくなってしまったのでしょうが、門外漢にとっては非常にとっつきやすい路線になってくれました。
そこで、E231系の在庫をネットで調べてみましたが・・・・・いまごろあるわけないですね。
モハ3両の増結セットはどこも品切れ。
まあ、いずれ再生産するでしょうから、それまで気長に待つことにします。
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