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485系の編成7 クロの離脱

 昭和50年4月ころより、仙台の12両編成からクロとサハを抜き取り、クハとサロを組み込む作業が始まりました。

 転属したクロとサハは、それぞれ9両。
 これに対し、サロ10両、クハ12両が転入あるいは新製配置されています。

 変更を完了した時期ですが、鉄道ファン1978年11月号34,35ページの編成数一覧表を見ますと、昭和50年4月1日に、クロ組み込み12両編成10本が消滅し、サロ組み込み12両編成10本が誕生したように記載されています。
 しかし、下記の配属の記録をみますと、組み込みに必要なサロが揃うのは、6月ころのようです。配属の記録は、鉄道ファンの巻末に掲載されていた「車両のうごき」を拾って整理しておりますが、昭和50年ころの485系の記録に一部脱漏があり、不明なところがあります。
 このため、正確な日付は判りませんが、おおよそ昭和50年6月ころに、12両編成10本全部がサロ組み込み編成となったものと思われます。

Zoubi197506a_2

 さて、クロとサハを抜き取ってから組み込んだのは、クハの300番台とサロのAU13装備車です。
 これにより、上野方は電気釜、仙台方がボンネットという編成が9本できました。
 残りの1本は、どちらも電気釜です。
Henseiunyoh197506a

 ところで、昭和50年4月から昭和51年にかけては、クロの離脱のほかにも、編成の外観に大きな変化がありました。クハの200番台から300番台への変更です。

 これについては、次回ご報告します。

続く

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