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EF5861御召

Dsc074682268 2001/11/1
KATO 3038 EF5861お召機

品番3038のロクイチは、列車無線アンテナの付いた姿です。このアンテナ工事は昭和61年11月に施行されています。したがって、このモデルは国鉄末期からJR時代の姿ということになります。
日章旗を掲げ、つやのある車体塗装ではありますが、台車の磨きだしは表現されていません。
台車の材質の関係でできないのか、できるとしても相当の価格アップになってしまうのか、というところでしょうか。

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EF58 61の略歴と外観の変化の概要です。
1953. 7. 9 東京芝浦電気で落成
1953. 7.15 東京機関区新製配置
1954. 9.14 誘導握り棒・誘導踏段各取付
1954.11.10 ヘッドマークステイ取付

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1957. 3.12 SG排煙口の大型ダクト化
1958. 2.26 前面窓上水切り取付及び前灯のLP402化
1961.10.30 屋根昇降段改造及び前面窓下手すり、前面踏板取付
1964. 3. 5 信号炎管整備及びATS取付
1966. 3.14 ぶどう色2号からため色に塗色を変更
1968. 8.10 側開戸下への取手取付

Dsc07469_3Dsc074721970. 9.30 避雷器をLA15Bに取替

Dsc074711971.11.10 機関士側の窓のワイパーのWP50化と水切りの湾曲化
1980. 9.22 助手席側の窓ワイパーのWP50化(水切りの湾曲化は無し)
1985. 2.18 機関士側水切りの湾曲を直線に戻す
1985. 3.14 新鶴見機関区に転属
1986.11. 1 田端運転所に転属
1986.11.   B形列車無線取付

ところで、このモデルのロクイチがお召列車を牽いたのは数えるほどしかありません。
すなわち、
1996.10.24 ベルギー国王栃木県ご視察(小山→足利)
1999. 4. 8 ルクセンブルク大公山梨県ご視察(大月→原宿)
2001. 3.28 ノルウェー国王神奈川県御視察(東京→北鎌倉)
の3回のみ。
そして、KATOのお召客車は1999年以降の姿ですので、その組み合わせはわずか2回。

せめて模型の世界では、どんどん走らせてあげたいものです。

それから、上の写真のお召仕様ではない方のロクイチ。
この姿での活躍は、どのくらいの期間でしょう?
あてはめてみると、あまりに短い。
私が良く見たロクイチは、機関士側のみWP50となったもので、活躍期間も長いのですが、評判はあまり良くないですね。

参考文献
 鉄道ファン1992年2月号
 鉄道ファン2007年1月号

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