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大糸線旧型国電

このたび発売となったマイクロの大糸線旧国です。
Dsc08010
青22号の車体は美しいのですが、窓パーツにモールドされた窓枠の色が車体の色と違ってしまっているのが惜しい。側面はともかくとして、前面はかなり目立ちます。前面だけでも窓枠を塗りなおしたくなってきます。

Dsc08011
クハ68058

クハ68058は、クハ68として誕生し、戦時中ロングシート化されてクハ55となり、戦後さらにセミクロス改造されてクハ68に戻された車両です。

元祖クハ68ですので扉間の窓数は6個のはずなのですが、なぜか窓が5つしかありません。
・・・・・・クハ55として製造されたクハ68の特徴です。なんで058にしたのか・・・・

ちなみに、クハ55037,041,049であれば、扉間窓5つでokですし、スカイブルーに塗られていました。

Dsc08012
クモハ41015です。

正面窓も原形に近く、美しい車体です。

Dsc08013
クモハ41800です。

クモハ41016として製造された車両で、昭和37年に低屋根改造されました。
改造当初は身延線で活躍しましたが、昭和50年に大糸線に転属、昭和52年まで活躍しました。

Dsc08014
サハ57401

サハ57006として製造され、昭和42年トイレ取り付け工事を施してサハ57401となりました。

Dsc08015
クモハ60056です。
車体はクモハ41015と同一ですが、偶数車のため床下機器が逆についています。

Dsc08016
クモハ54101です。

1939年製のクモハ60026を改造してクモハ54としたもの。
ノーシルノーヘッダーの美しい車体。
押込み形べンチレータは、仙石線に配属されていたことの証です。


エラーもありますが、1両として同じ形態の車両のない旧国を、よく大量生産してくれたと思います。

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