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線路工事いまいち

線路の通電を確保するため、銅線をハンダ付けしています。

Dsc08207
1年間戸外に放置した線路です。

レールもジョイナーも真っ黒に変色しています。

だいたい1ヶ月くらいでこの状態になります。

酸化して皮膜が出来ているらしく、電気の通りが悪くなります。


Dsc08208
踏面はクリーナーで磨きだします。

クリーナーは巨大な砂消しゴムのようです。

この状態になればレールから車両への通電に問題はありません。

問題は線路から線路への通電です。

そこで銅線で直結して通電を確保しようとしています。

Dsc08209
まずは銅線をハンダ付けする部分をワイヤーブラシで擦り、皮膜を落とします。

数回ゴシゴシしますと、真鍮の地肌がでてきます。

Dsc08211
最初は、0.9mmの銅線を使いましたが、これでは線路が少し動くとハンダ付けした部分がとれてしまいます。

そこで、ビニールコードに変更しました。

数センチの長さに切りだし、両端をハンダメッキします。


さて、いよいよレールにハンダ付けするわけですが、

これまで私がハンダ付けしたことがあるのはリード線とスイッチの結線くらいです。

案の定、レールへのハンダ付けには難儀しました(ショックが大きくて写真はなしです)。

ハンダがレールにくっついてくれません。

板金用ハンダとフラックスにかえてみたりもしましたが、全く効果なし。

効果がないどころか、フラックスの影響でジョイナー部分に緑青が浮く始末。

リード線やスイッチの端子の場合はすぐに熱せられますが、Gゲージのレールは熱が逃げてしまってなかなかあたたまりません。

ハンダは相手の金属があったまらないとくっつかないということが初めて判りました。

30秒くらいハンダごてをレールに押し当ててようやくレールが熱せられ、ハンダがくっつくようになりました。

ところが、一難去ってまた一難。

苦労してハンダ付けしたリード線もちょっとした衝撃で簡単に取れてしまいます。

こんなことでは、定期的に行う線路磨きに耐えられません。

そのたびに外れたリード線を付け直すのだけは勘弁です。


これなら、毎回ジョイナーを磨くほうがましか???


とにかく、早く車両が走れるように、線路磨きを先行させることにしました。

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270 庭園鉄道」カテゴリの記事

コメント

レールの材質は何でしょうか。
もし洋白であれば半田がつきにくいかもしれません。
ステンレス用フラックスと半田が売られていますので
試してみてください。

真鍮はちゃんと表面が磨きだされていれば普通の(真鍮用)
フラックスで強力に付くはずです。

レールに熱が行かないとありますが何Wのコテですか?
80から100Wのコテで一気につけないとつけた部分が
もろくなります。

ビニールコードの半田メッキされない部分は自由に動く余裕
がありますか?
多少長めにした方が良いかもしれません。

以上おせっかいでした。

投稿: odakyufan | 2007年8月19日 (日) 午後 07時06分

こんばんわ

レールは真鍮。コテは60Wなんです。

もしかすると、ワイヤーブラシで磨くだけでは汚れが落ちていなかったのかも。

実は、昨夕、踏面を磨いてフィーダー付けたら、結構動いてくれました。

とりあえず、エンドレス1周くらいは出来るようになりました。

今度、見にいらっしゃいませんか。

投稿: e231green | 2007年8月20日 (月) 午後 08時14分

私も新品のレールに念のため、電線を半田付けしたのですが、その後、中古のレール(1枚目の写真のように真っ黒でした)には電線を付けずにジョイナーのあたる部分のみを綺麗にした程度で45m位の長さの線路を問題なく(速度の変化もなく)走ります。でも、敷設して2年位するとジョイナー部で電圧降下が起きて、速度が遅くなると言うのを聞いたことがあります。

投稿: kazu | 2007年8月20日 (月) 午後 10時06分

今日の記事にも書いたんですが、

芝生に直接敷いていたときは、結構電圧降下が起きて苦労しました。

パラーパックの容量不足もあるとは思いますが、途中で止まってしまうLGBでは、一気に萎えてしまいます。

そう思って始めた線路直結でしたが、どうやら杞憂だったようです。

とりあえず、問題が生じるまで、直結は見送ることにしました。

投稿: e231green | 2007年8月21日 (火) 午後 09時54分

お誘いいただきましてありがとうございます。

今日湘南ラインに乗車中ふと線路を見ていて思い立ったのですが、
レールにビス穴を開けて、ラグ板を半田付けしたビニールコード

ねじ止めするというのはどうでしょうか。

と書いていて穴あけの個数を考えると気が遠くなりそうかな・・
と考えてもいます。

屋外のHOレイアウト記事を昔のTMSで見るとジョイナー
部分でジャンパコードを半田付けしていました。
また、電圧降下対策でフィーダも数箇所入れていました。

多湿の日本では腐食・さび対策が必須でしょうね・・・。

投稿: odakyufan | 2007年8月21日 (火) 午後 10時45分

odakyufanさん、いろいろとありがとうございます。

おっしゃるとおり、穴あけの数が・・・・

それと、Gの車両はHOの10倍くらい重いので、

カーブでは、線路がどんどん動いてしまうんです。

バラストで線路を固定し、電気的にもがっちり接続するか、

いつでも取り外せるようにして、メンテをこまめに行うか、

どちらかしかないようです。

投稿: e231green | 2007年8月23日 (木) 午前 06時39分

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