関東はさくらの季節
先日、ちょっと足を延ばして桜をみてきました。
まずは高崎線の傍らにある神社の桜。


桜を撮っていたら、警報機が鳴り出し、全検出たてのようなPFがきました。
まるで模型のように綺麗です。
1122号機というのは、ずっと下関の方にいたカマではなかったか。

続いて、北本市にあるちょっとした名所の桜


ヒガハスの桜

桜は満開でも、あちこちに枝が見える状態。
また、一つ一つの花に陰影があって、ピンク一色ではない。
Nの桜の木がいまひとつリアルさにかけるのは、
生い茂った木の葉同様、ピンクのスポンジの固まりのまま枝に貼り付けてしまっているのが原因のよう。
もっと細かく砕いて、枝振りの細かい木にふりかけたら、らしくなるでしょうか。
コメント
鉄砲玉父ちゃん様、はじめまして。
こちらこそ宜しくお願いいたします。
いよいよPFも交代の時期に来たのですね。
新鶴見のEF10や13を置き換えていったころのことを思い出します。
行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・
そして桜。心に染み入る景色。
今週末までは楽しめそうですね。
投稿: e231green | 2008年4月 4日 (金) 午後 09時47分
初めてカキコさせていただきます。
鉄砲玉父ちゃんです。
よろしくお願いします。
ここ2~3年の内にPFもどんどん減って行きそうです。
関東の0/500非貫通の運用は終わりました。
3月で引退し、4月から別々の道へ・・・人と同じですね。
機関車も人も・・・。
今年もまた、ゆっくり桜を楽しみたいですね。
投稿: 鉄砲玉父ちゃん | 2008年4月 3日 (木) 午後 11時04分
こんばんわ。
やはり西のPFでしたか。
これから、旅客会社の機関車はどんどん減ってしまうのでしょうね。
E231は、桜はもちろんですが、水をはったばかりの田んぼも見映えがしますよ。
機会があったらごらんください。
投稿: e231green | 2008年4月 3日 (木) 午後 10時13分
そのとおりです、1122は国鉄時代下関に新製配置されたPFのラストグループです。
多くの65・66が西日本から貨物へ売却されましたが、EF210への置き換えも進んでいます。
桜がちょうど見ごろですね。自分も昨日北本の踏切を通りましたが、E231でも絵になりますね。
投稿: odakyufan | 2008年4月 2日 (水) 午後 11時00分