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樹木の製作

今日は女子マラソンを見ながら、踏み切りの向こう側を作成していますが、なかなかボンドが乾きませんので、備忘録を兼ねて、樹木の製作手順をご紹介します。

ご紹介すると言ってもオリジナルな手法ではありません。
ポリファイバーという素材のパッケージに書かれているものです。
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まず、樹木はWOODLAND SCENICSまたはKATOの樹木キットです。
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キットの状態は平面状で、うちわのできそこないみたいな形をしています。
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これを適当にネジって、樹木の形にします。
林の中の木の場合は、となりの木と枝が重ならないように、
一本だけ立っている木の場合は、円錐形になるように、形を整えます。

樹木は、葉で光合成をしますから、できるだけ日が当たるように枝を伸ばします。
隙間があれば、そこに枝を伸ばして光を捕まえようとしますので、これを念頭に枝振りを整えると自然な感じの樹形になります。

といっても、実際の木に比べて枝の数があまりに少ないですから、この段階では木としては不自然な姿で構いません。
Dsc00409


樹形が整ったら、ポリファイバーをかぶせます。
ポリファイバーは、ごく細い化学繊維を綿状にした素材です。

これを伸ばしに伸ばして、スケスケの状態にし、形を整えたら、枝にからめていきます。
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下の枝から始めて、最後のてっぺんの枝には、大きめにポリファイバーを取って、上から3分の2まで覆ってしまうように被せます。
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ポリファイバーを被せたら、スプレーヤーで、薄めたボンドを吹き付けます。
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今回は、KATOのスプレーヤーを使ってみましたが、霧が粗いです。
整髪料などのスプレーの方が細かい霧が出て使いやすいと思います。


そして、葉っぱ用のパウダーをかけます。
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私の使っているのは、NOCHのLEAF(文字通り葉っぱ)という製品。
Dsc00410


明るい緑から深緑まで、3段階の製品があります。

芽生えの時期を除いては、深緑が実感的だと思います。

写真の樹木は、中間の緑です。

ボンドが半乾きになったら、ポリファイバーの形を整え、完成です。
Dsc00412


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コメント

写真をじっくりみても、とても実感的ですね。葉っぱ用パウダーを探しても見つからなかったので、わからないのですが、このパウダーは少し荒い感じのものですか?

違うメーカーでそのような感じのものを見つけたので、今度試してみたいとおもっています。

投稿: kazu | 2008年8月25日 (月) 午後 10時33分

KAZUさん。
葉っぱは、ホビーセンターで売っていたものです。

パウダーというよりは、色紙のようなものをこまかく切り刻んだような製品です。

ところで、うちに桜の花のパウダーがあったので、同じ製法で作って見ましたが、ポリファイバーが緑色なので葉桜みたいになってしまいました。

改善したものを近々お目にかけたいと思ってます。

投稿: e231green | 2008年8月26日 (火) 午後 09時53分

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