EF15をいじる 1
EF15は、高崎線とは切っても切れない関係の機関車ですが、今まで手を入れたことがありません。
高崎線をテーマとしながら、これでは片手落ち。
ちょっといじって、昔よく見たEF15の雰囲気を出そうと思います。
KATOのEF15です。

形態はなかなかですが、車体はぶどう色2号の一色塗り、パンタグラフは未塗装で、いかにも模型です。
手を入れる項目は6ケ所
1 まずは、屋根。
全面つや消し黒に塗るのは当鉄道のお約束です。
2 それからライトケースも黒ですが、もともとはつや有りの黒ですので、半つやあたりにするのがいいかもしれません。
3 ヘッドライトの後の避雷器はグレー。
4 スノープロウを付けているからには、汽笛カバーもつけたいところ。
5 このあたりが済んだら、車体全体につや消しのトップコートを吹いて汚れを表現。
6 パンタグラフは、ジャーマングレーで汚れた感じにします。
今日は遅くなったので明日から作業します。
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