ウイン115系
今はなきウインの115系300番台ボディキットです。

300番台は、昭和48年から製造され、製造時から冷房化され、ヘッドライトがシールドビームとなり、運転席の奥行きが広くなりました。しかし、車内は基本的に0番台と同じでした。
最初に300番台を見たときの印象は、シールドビームが頼りなく、先頭車も集中型クーラーであることに大いに違和感を感じました。
しかし、クーラーには大いに魅力を感じ、300番台が組み込まれた編成が来ると、走ってでもそれに乗り込んだものでした。当時は、11両中4両のみ300番台というのがあたりまえだったのです。
さて、製品ですが、キットとはいっても、塗装済ですので、窓ガラスと屋上機器をはめこむだけ。
下回りはTOMIX製品を流用するよう指示されています。
ただ、1000番台と300番台の床下はかなり違うんですね。
下回りパーツも安くはないし・・・
グリーンマックスのパーツが使えるとよいのですが。
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