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E233系 中央線

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 1981年から量産された201系は、車体の劣化を防止する工夫がなされておりましたが搭載する機器の劣化が目立つようになり(具体的内容については判りませんが・・・)、置換えが検討されました。その結果、2006年末に登場したのが、E233系でした。

 JR東日本では、2000年からE231系を登場させましたが、E233系では、制御・保安・補助電源を二重系統化し、主要機器の複数補完化して、故障に強い車両とすることとなりました。

 外観としては、E231系では4M6Tであったものが6M4Tとして電動車比率を上げ、モハE233 0番台、600番台に予備パンタグラフを載せて、万一使用中の全てのパンタグラフが破損しても、予備パンタを使用して、最寄り駅まで運転ができるようにしました。したがって、パンタは2つあっても、高尾方のパンタはたたんでいるのが正しい姿です。

 そのほか、10両編成では全車、分割編成では基本編成の各電動車を、それぞれ高圧母線で引き通して架線セクションでのトロリ線溶断を防止しているそうです。2007年6月に、さいたま新都心駅で溶断事故が起きましたがE233系であればこのような事故はなかったのでしょう。

 編成は中央線を中心に運用する貫通10連(42編成)、高尾以西や青梅線に乗り入れる6連+4連の分割10連(15編成)、青梅線、五日市線を中心に運用する6連(13編成)と4連(10編成)の合計688両が製造され、活躍を始めています。

参考文献 鉄道ファン2007年3月号

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