115系 T52編成
クハ115-100
モハ114-52
モハ115-52
クハ115-99
T52編成は、1964年4月23日、新前橋電車区に新製配置されました。
この編成のクハは、
スリット式のタイフォン、
雨どいは、客室部分のみならず乗員扉の上まで延長され、乗員扉の水切りは廃止されました。
最前部のベンチレータは箱型でした。
なお、このタイプ(クハ115-91~)の一部の車両(91,92,101,102,105~115,131~138)は助手席側の屋根の肩部分にAW2笛が設置されていました。
この編成も、終始上野口で活躍し、1990年7月13日、廃車となりました。
模型は、マイクロエースA-4512に手を加えました。
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