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モデモの客車をながめる 2 ~オロ35,36

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 20系あさかぜとすれ違う。
 しかし、複線間隔が狭すぎて、20系が良く見えませんでした。
 ちなみに、EF58が特急色に塗られるのは昭和35年。初期のあさかぜ、さくらは、青大将またはぶどう色のゴハチが牽いていました。

今日ながめるのは、並ロのオロ35、オロ36

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 オロ35は、昭和9年から16年までの間に70両製造された2等車(現グリーン車)で、旧形式はスロ30850形。
 車内は転換クロスシートとなっているので、客室窓が座席1列に1個あり、等間隔で並んでいます。
 使い勝手が良かったようで、昭和30年ころから更新工事が行なわれました。客室窓のアルミサッシ化、蛍光灯化、ドアの交換などが行なわれ、急行の自由席車(指定席はオロ61などの特ロ)として昭和40年ころまで使用されました。

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 オロ36は、オハ35系の2等車で、昭和13年と14年にかけて38両製造されました。旧形式はスロ30960形。
 車内は、ボックスシートなので、1ボックスに1個の窓が設けられ、非常に大きい窓となっています。
横幅1300mmで、この巾は103系の客室扉の開口部の巾と同じです。このため窓が重く、バランサーが故障してしまうと開閉が大変だったようです。
 昭和30年代は、やはり急行の自由席車や普通列車に連結されたようですが、昭和39年までに格下げされたり、オハネ17に改造されて消滅しました。

 ところで、両車とも窓下の帯は淡いブルーです。KATOのオロ30は紺に近い青帯で、どちらが本当の色なのが青帯を見たことのない私にはわかりません。時代によって違うのでしょうか。
 それはともかく、昭和36年になると青帯はグリーン(青大将のグリーンに近い)に変わり、出入台の横に「1」の標示がなされました。


 模型のオロ35は、更新工事前の木枠窓、原型扉の姿ですので、なんとか更新改造後の姿としたいものです。オロ36は、模型でも大きな窓が印象的で、編成中の良いアクセントになります。
 それから、どの車輌も屋根が明るいグレーなので、もっと黒っぽくしたいところです。

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