EF58 35 能登
それでは各車のご紹介。まずはEF58

乗務員室ドアの窓が上方に寄っているのも35号機の特徴です。鋼製ドアからFRPのドアに更新したタイプでは、窓が上方に拡大されていても窓の下辺は運転室窓の下辺と一致しますが、35号機は鋼製ドアの高さの窓を上方に移動させたような形。

121号機と比べてみました。ざっと各機の写真を見てみましたが、この形は35号機だけのようです。

マイクロの方が背が高いですね。横から見ると腰高なのが判ります。
EF80と同様に車体を下げたらよくなるかもしれません。
マイクロの乗務員室ドアは、ノブまで高い位置に移ってしまっているのがおしい。
続いて、客車。金沢行きのサボがついているので、12号車からです。

12号車 スハフ422072
サポの標記があること以外は、既製品と同じ。車掌室側はナックルカプラーに交換済み、反対側はジャンパケーブル付きのKATOカプラーです。

11号車 オハ472047
連結間はジャンパケーブルが効果的。列車種別サボや号車札は印刷で良いのですが、行き先サボは、実車が浮かして取り付けてあるだけに、印刷だとシールが貼ってあるように見えてしまいます。

10号車 オハ472103
11号車とはナンバーが違うだけですが、一応載せておきます。
なお、8、9号車は、

メイクアップパーツでアルミサッシ仕様としました。
アルミサッシ車ばかりというのもなんなので、能登の編成で交換するのは2両にとどめました。一応指定席車には程度の良い車両をあてがったという設定。
但し、実際の8,9号車が指定席だったかどうかは知りませんので悪しからず。仮にそうだとしたら、列車種別サボは赤文字で急行、その下に緑地に白抜き文字で指定席というものになります。
既発売の単品製品と比べてみます。

つや消しグレーと銀色の違いはありますが、それほど違和感はないようです。

2号車 オハネフ122061
この製品は、既製品と異なり、テールライトがセットされていません。ゆうづるのオハネフ24のように、中間に入るものには余計なパーツをつけない方針のようです。

山側から。
全体としてのイメージは文句なしです。
荷物室側のテールライトはモールドがあるだけで点灯しませんが、実際には荷物室側を編成端にして走っていた列車もあったような気がします。まあ、こだわりのある方は各自工夫してください、ということでしょう。
8,9号車に使用したメークアップパーツ

ハ用3ケ、ハフ用1ケ入りです。

写真は既製品のスハフを交換したもの。
車掌室窓とトイレ窓はサッシ化されていませんが、これが正しい。パーツを見るまでは、トイレ部分と車掌室部分は元の製品の窓を使おうとしていましたが、KATOさんの方で配慮していたただいておりました。
なお、説明書には何も書いてありませんが、トイレ・洗面所窓は元の窓パーツから外して使うことになりますので無くさないようにしましょう。
さて、EF58とスニ、スハフの編成端側は、製品ではアーノルトカプラーがセットされており、ナックルカプラーはユーザーが取り付けるようになっています。そこで、カプラーの交換なのですが、取説の説明だけではわかりにくい。
まずは、EF58。
矢印1個で、簡単に先台車が外れるように書いてありますが、そう簡単には外れません。
乗務員用ステップを持って、先台車を枕木方向にこじると外れてくれます。
スニ41もしかり。
台車を回転させれば外れると書いてありますが、車輪を外さないと車輪が台枠にぶつかって回転しません。
他のユーザーパーツは、EF58にホイッスルカバーと先台車のにぎり棒。非常に楽になりました。
スニ41以外要らないという意見が多いようですが、ジャンパケーブルが実感的ですし、サボの印刷で急行仕様の旧客が手軽に入りますので、基本セットだけでも購入しましょう。これが売れたら、ワサフ連結の八甲田も発売なんてことがあるかもしれない・・・・・・・
↓私も参加しています。
よろしければ、クリックをお願いいたします。↓
| 固定リンク
「721 製品の感想 KATO」カテゴリの記事
- KATO3087-1 ED71 1次型(2026.05.30)
- KATO3062-3 EF15標準形入線(2026.01.17)
- KATO 2026年5月発売の製品から(2025.12.30)
- KATO3075-6 ED75700前期形オリエントサルーン入線(2025.12.28)
- KATO3040-1 EF5866竜華 入線(2025.09.27)













コメント
EF6480さん、こんにちは。
年越しのお返事になってしまい、すみません。
私もスニ40はもてあましておりましたが、活躍の場が出てきましたね。遅くとも1971年には発売になっていたので、40年経って相棒と出会えたといったところでしょうか。
本年も宜しくお願いいたします。
投稿: e231green | 2010年1月 1日 (金) 午後 04時48分
odakyufanさん、こんにちは。
年越しのお返事になってしまい、申し訳ない。
なるほど4本のジャンパケーブルは多すぎなんですね。EG車を良く見た私としては、妻板の端と端を結ぶケーブルは違和感無く受け入れられました。
その奥の2本はあっても見てないかな(爆)
本年も宜しくお願いいたします。
投稿: e231green | 2010年1月 1日 (金) 午後 04時44分
皆さん、こん**は。
私はEF5835と「能登」の基本のみ購入しました。
「能登」よりも「鳥海」に思いいれがあるからです。
既存の手持ちでkatoのスニ40(25年位前の購入)、マニ60、オハ46(katoスハ43からの改造)×4がありますので「能登」の基本に組み入れれば「鳥海」の出来上がりです。金サワとか金沢行きとかの印刷はされておりますがそこまでは拘りません。雰囲気で楽しめれば私的には良しとします。
しばらく眠っていたスニ40がこういう形で我が家の鉄道の第1線に復活出来たのも喜ばしいですね。
ではよいお年をお迎え下さい。
投稿: EF6480 | 2009年12月31日 (木) 午前 01時29分
こんばんは。
自分も35号機は購入しましたが、客車はパスしました。
能登と限定していますが、昭和50年ごろ一般型客車夜行急行の姿で好感が持てますね。
サボや号車札が気に入らない方も有るようですが、Nサイズでフル編成きれいに入れるのは大変ですから、
もっと評価されて良いと思います。
一方、青大将はと、かもめ、つばめなどに続きジャンパケーブル付のカトーカプラー付ですが、
旧型客車だから電車並みのジャンパ数はどうかと思います。
通常はエアホースと放送用の細いケーブルで足りるはず。
暖房期は加えてSGホースまたはEGケーブルが加わりますけど、
カトーの固定編成=ジャンパケーブルの考え方が貨車や20系以前の客車もデフォというのは
ちょっと疑問です。
まあ堅苦しく考えても仕方ないんでしょうけど。
投稿: odakyufan | 2009年12月31日 (木) 午前 12時31分
ほへほへ様、コメントありがとうございます。
なるほど旧型ボデイの正面扉の窓は高い位置についていますね。ご教示ありがとうございました。
また、いろいろとご指摘ください。
来年も宜しくお願いいたします。
投稿: e231green | 2009年12月30日 (水) 午後 11時39分
この35号機の乗務員扉は、旧型ボディで製作途中であった35.36号機の正面扉を流用したものだと言われています。
したがって36号機とは形が違います。
私は亡き父から受け継いだNゲージをボチボチ修理したりしながら屋根裏で走らせています。
先日もKATOの旧C62を走るまで何とか再生しました。
近年は国鉄型の車両のリリースが多いので、欲しい衝動にかられますが、10系や旧型客車は以前からあるので、能登のセットは買いませんでした。
でも、35号機は買いましたが・・・・。
EF58、特定号機も含めて家には15両ぐらいになりました。
いつも楽しくブログ拝見させていただいております。
よいお年をおむかえください。
投稿: ほへほへ | 2009年12月30日 (水) 午後 10時38分