« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | TNカプラー長編成4 »

TNカプラー長編成 3

 毎年恒例の箱根駅伝。今年も東洋大の柏原君、すごかったですね。復路も楽しみです。

 さて、以前、TOMIXの485系12連がまともに走らないという現象に対しては、「TNカプラーの長編成の列車をスムーズに運転するには、編成の両端近くににM車を配置するのが良いようです。」という結論に達しました。

 まともに走らないのは、T車の走行抵抗が大きくてTNカプラーに過大な力がかかり、曲線区間で伸長状態になったカプラーが直線区間に入っても元に戻らなくなり、車輌と車両が「く」の字状態で連結され、フランジがレールに押し付けられてブレーキがかかった状態になるからのようでした。

 2Mにすれば解決するとはいうものの、対症療法であることは否めません。そこで、いっそのこと台車マウントにしてやろうかと思い、台車を外してKATOカプラーBタイプが取り付けられないか検討を始めました。

 そのとき、何の気なしに、台車の転がり具合を試してみてびっくりいたしました。

 なんと、KATOの台車と同じくらい転がりが良いのです。むしろTOMIXの方が良いといえるかもしれません。

Dsc02953
 HGのTOMIX製品をお持ちの方は、台車を外してリレーラーの上に置いてみてください。スムーズに動き始めて100mm近く惰行するはずです。
 ところが、車体に取り付けておなじようにリレーラーにのせると、たちまち転がりが悪くなります。

 おそらく、台車に重量がかかっていないときは、ピボット軸が軸受中心にきっちり収まるものの、重量がかかると車軸が軸受の下部に押し付けられ、相互の接触面積が増え、走行抵抗が大きくなるのだと思います。

 ピボット軸受けの調整はシロウトができるものではありません。

 やはり台車マウントにするしかないかとあきらめかけましたが、そもそも室内灯を点灯させない私は、先頭車以外集電板は要りません。集電板をとっぱらって鉄コレ用の車輪を使ったらどうなるだろうと試してみたところ、これがビンゴ。

Dsc02955


 さらに軽やかに転がるばかりか、車体を乗せても転がり具合は変わりません。抜本的な解決策が見えてきました。
 この方向で、改善できるかどうか試してみようと思います。


↓私も参加しています。
よろしければ、クリックをお願いいたします。↓

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道模型

|

« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | TNカプラー長編成4 »

620 製品の感想」カテゴリの記事

コメント

 こん**は。

 私も最近t社の手持ちの製品で転がりの悪いのは「北斗星」JR東part2、夢空間、キハ56があります。台車単体では転がりはいいですけどね。しかしいずれも白色室内灯を装備していますので集電板は必要不可欠です。

 試しに集電板がバネの力で変化しないよう接着剤で固定してみましたが変化はありませんでした。(以前にまげてみてはしたものの多少の効果はありましたけど。)あとは車輪のフランジが集電板に擦っているようなので後日集電板を強度が損なわれない範囲で削ってみたいと思います。

投稿: EF6480 | 2010年1月 5日 (火) 午後 10時55分

こんにちは。TOMIX車はなかなか悩ましいですね。

北斗星JR北海道バージョンは一応走りましたが、東日本はダメですか。
485系も200番台はそこそこ転がるようです。
製造時期によって、ばらつきがあるようですね。

投稿: e231green | 2010年1月 7日 (木) 午後 01時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95024/47188422

この記事へのトラックバック一覧です: TNカプラー長編成 3:

« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | TNカプラー長編成4 »