1972年の東北線 1
列車数は、下り4本、上り5本
特急は、はつかり、ひばり、つばさが通過します。はつかりは明け方青森を発車する1号。このころのはつかりは全て583系でした。ひばりはボンネット485系。200番台が登場するのはこの年の10月です。そしてつばさのキハ181系。
急行は、まつしまとなすの。この「なすの」が曲者で165系3連を4本つないだモノクラス急行。
12時台には、普通列車が上下各1本しかありません。毎時上下各6本が基本の現代とは大違い。また、上り列車は急行用165系の間合い使用ですが、こちらにはグリーン車が連結されています。
最後にEF56牽引の荷物列車。先日EF56を整備したときに走らせたものです。
12時台の9本の再現でも半日かかりました。
平日ダイヤですのでこんなものですが、ゴールデンウイーク中には旧客の臨時急行とかつばさ51号なども走っていました。こういう列車も再現してみたいものです。
ビデオが鮮明でない。ヒガハスの粗が目立つなどいろいろ課題も見つかりました。
少しずつ改善して、全列車を網羅したいものです。
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