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貨車整備 1 黒タキのカトーカプラー化

 TOMIXのEF64がナックル化できましたので、これに牽かせるタンク車を整備することにしました。

 タンク車といっても、タキ1000オンパレードの現代のタンク列車ではなく、20年くらい前まで走っていた雑多なタキが混結されたタンク列車です。
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 タキ3000、タキ9900、タキ35000、黒のタキ43000、タキ50000などが混結されていましたが、1両ごとに長さや積載量が違ったりすると荷役に支障が生ずるのか、次第にタキ50000やタキ3000は見られなくなりました。最近ではタキ9900も見かけません。

 

 まずはカトーカプラーに統一します。
 中間に入り込む貨車ですので、ナックル化する必要はないし、構造が簡単で安価なカトーカプラーがリーズナブルです。

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 タキ35000は、河合製。

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 小さなカプラポケットを台車にはめ込む構造になっています。そのまま組込むとカプラーが飛び出してしまうので、カプラポケットを前後逆転させて取り付けます。

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 前後逆転するには、台車側の矢印の部分を1mm程度切り取り、カプラポケットの矢印部分を切り取ります。

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 かなり引っ込みました。狭すぎるとカーブの通過が心配ですが、R282は全く問題なく通過しました。ミニカーブレールでなければ大丈夫だと思います。

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 タキ50000も河合製ですが、こちらはカプラポケットをそのまま取り付けてちょうど良い状態です。

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 タキ3000とタキ43000はKATO製ですので、交換は問題ありませんが、連結器は飛び出してしまいます。

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 問題はタキ9900。タキ9900は台車から車端までが短くて、そのままではカプラーが飛び出してしまいます。
 そこで思い切ってカプラポケットを切断し、直接カトーカプラーを貼り付けました。

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 まずは、ボンドGクリヤーで仮留めし、スーパーXで固着しました。
 このスーパーXは、固まるまでに1日近くかかりますが、接着力は抜群です。
 庭園鉄道のホームにスーパーXで貼り付けたプラ製の街灯に、子供の蹴ったサッカーボールがぶつかったのですが、接着部分はびくともせずに街灯の柱の部分が折れてしまいました。このくらい強力な接着力であれば、Nゲージの貨車の連結には問題ないと思われます。

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 スーパーXを塗布してから2日たちました。
 量が多すぎて盛り上がってしまい、上面は台枠と、下面は車輪と干渉してしまいます。こうなってから気づきましたが、スーパーXは肉やせしないのが特徴なのだそうです。

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 干渉部分を削り取って組み付けました。タキ35000との連結面間隔は約4.5mm。実物換算で675mm。ちょっと狭すぎでしょうか。
 強度的には十分です。時間がかかるのが難点ですが、これなら貨車の連結面を自在に狭くできそうです。


続く

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コメント

お、河合貨車のカプラーケース反転やっていますね。
わたしはこの手法はかなり昔からやっていますが、車種によっては車軸がぶつかるので
削ってやる必要がある場合があります。

投稿: odakyufan | 2010年8月18日 (水) 午後 11時26分

ご無沙汰です。
odakyufanさんが反転させていたことを思い出して、私もまねしてみました。実車のような連結間隔になり満足しています。こうなると他社の貨車もなんとかしたくなりますね。

投稿: e231green | 2010年8月21日 (土) 午前 07時32分

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