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EF62の牽く列車

 EF62が発売になりました。一部のお店では店頭に並んだようです。

 さて、EF62に牽かせる列車として、KATOさんは急行妙高を製品化しますが、客車の妙高は夜行列車ですので、見せ場の一つである横軽は真夜中の通過となります。

 真っ暗闇の中に車窓の明かりが並ぶ光景となるわけで、・・・・・・。
 模型ですから真昼の横軽を通過する妙高もありですが、光景としてはリアルさに欠けるものだと思います。

 そこで、EF62が牽引する昼行列車をピックアップしてみました。

P1000874
 信越~高崎線には、1982年まで客車の普通列車が運転されていました。
 写真は、鉄道ビクトリアル2011年2月号に掲載されたもの。横川駅到着寸前の普通列車です。

 最終的には1往復になってしまったと思いますが、1972年ころには上野に直通する列車が上下各2本ありまして、

 321レ長野行は、上野 6:17 高崎9:10 横川10:12 軽井沢10:39 長野12:31着でした。この列車はさらに、323レ新潟行となって 長野16:17 直江津18:44 長岡20:36 新潟22:36着と、丸一日かけて上野新潟間を走破する列車でした。
 
 返しは、324レ長野行で、新潟6:00 長岡8:03 直江津11:13 長野13:15着で、さらに326レ上野行となって、長野14:50 軽井沢17:24 横川17:50 高崎18:37 上野20:38着でした。


 もう1本は、2325レ高崎行として、上野11:52 高崎14:27着で運転し、高崎から直江津行325レとして、高崎15:39 横川16:24 軽井沢17:05 長野19:34 直江津21:19着でした。
 返しは322レ上野行で、直江津5:09 長野8:05 軽井沢10:50 横川11:26 高崎12:33 上野14:18着でした。

 いずれも、併結する荷物郵便輸送のために客車列車として残されたもので、321レ~323レ~324レ~326レは、上野新潟間の、2325レ~325レ~322レは、直江津から北陸方面への荷物郵便車のために運転されていました。

 EF62が牽引するのは、高崎直江津間で、上野高崎間は高二のEF58が牽引しました。直江津以北については不勉強で知りませんが、長岡のEF58あたりではないかと思います。

  編成は、上野方からマニ-オユ-北オクの5~6両編成でナハ10系やスハ43系が主体、上野高崎間には、高タカのオハ61系主体の5~6両編成が増結されました。

 326レには1973年ころと1978年ころに乗車したことがありまして、そこここで優等列車に道を譲り、主要な駅で長時間停車する長距離鈍行を楽しむことができました。特にジョイント音つつぬけの旧客の中で食べる峠の釜めしはなんとも言えない味わいでした。

 急行列車としては、定期では白山が1972年3月改正まで走っていました。上野からEF62の牽引ですが、グリーン車1両と旧客普通車という、編成としては面白みに欠ける編成でした。

P1000873
 臨時では、軽井沢号が夏季に運転されていました。14系座席車が使用されているのをみたことがあります。

 また、お盆の帰省ラッシュのときに急行から外されてしまうグリーン車を6両つないで、軽井沢グリーン号というのが運転されたこともありました。これも上野軽井沢間を通しでEF62が牽引していました。

 横軽を通過する貨物列車は、1987年に廃止されましたが、ヨ3500という一段リンクの車掌車を連結しているのが特徴でした。

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