妙高の整備 1

結局、行先サボは市販の製品を貼り付けました。0.3mm程度の厚さですが、車体から浮いている感じになりました。

マニ点灯化のために余計に買ったライトユニットは、中間のオハフ33に取り付けました。
連結面側の台車を単品製品のものと振り替えて、ナックルカプラー化しました。
一方、マニのテールライトは、スハフ42用のライトユニットが適合するとの話なので、編成中間に組み込むスハフからユニットを失敬することにしました。

スハフを分解してライトユニットを取り外しました。

こちらはマニを分解したところ。スハフは集電板が曲げられていますが、マニはまっすぐです。
集電板の曲がった部分がライトユニットに接触して通電しますので、マニの集電板はそのままでは使えません。

スハフの集電板とコンバートしようとしましたら、スハフのものには穴が開いておりませんで、加工の必要があります。それならマニの集電板を曲げた方が早いだろうということで、曲げてみました。

試行錯誤の末、テールライト側から6mmのところで曲げると、ライトユニットの接点に接触しました。


連結面側の台車は、オハ47単品と振り替えています。
オハ35ブルー戦後型もオハ47単品と同じ台車を履いていますが、オハ35にマニの台車を取り付けるとカプラーが飛び出し気味になりました。振り替えの相手はオハ47の方が良いと思います。

無事に、テールライトが点灯するようになりました。
あとは屋根の塗装です。なんとかゴールデンウイークのうちに行いたいと思います。
続く
↓私も参加しています。
よろしければ、クリックをお願いいたします。↓
| 固定リンク
「3000 車両の工作」カテゴリの記事
- KATOモハ456の動力交換(2022.11.20)
- ED18のグレードアップ(2022.10.23)
- TOMIXのEF30をレストアする。(2022.05.30)
- クモヤ143湘南色を事業用車色に塗り替える。(2022.05.08)
- KATO EF15最終型再生産(2021.12.03)




コメント