14系八甲田 3~14系客車の修正ポイント
KATOカプラーに交換した連結面間は約7mm。これを4mmに縮めるのが目標です。
カプラポケットを開けてみると、カプラーがスプリングで押し付けられており、一番飛び出した状態です。
スプリングを取り外して、カプラーのお尻をカットし、接着剤で固定したら、かなり短縮できそうです。
スプリングを外してカプラーが引っ込んだ位置で接着してみました。
それでも連結間隔は5mmです。あと1mm縮めたい。
カプラーのお尻の出っ張っている部分を削ってみました。
それでも、連結間隔は5mm弱。
これ以上削ったら、カプラーが分解してしまう位置まで削りました。
ようやく4mm強といったところ。手間と効果を秤にかけますと、このあたりが限界かと。
カプラポケットとカプラの隙間に、1mm角棒をかませて、カプラが外れないようにしました。
最近、1mm角棒は大活躍です。
というところで時間となりました。次回は細部の色差しに進みたいと思います。
続く
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コメント
そんなにカプラーを削ってしまうと、R280のカーブは通過出来るのでしょうか?(>_<)
投稿: 岩崎友裕 | 2011年5月13日 (金) 午後 06時32分