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14系八甲田 3~14系客車の修正ポイント

 14系八甲田を進めます。
P1010055
 細部の塗装が全くなされていません。面相筆が活躍しそうです。
 
 

P1010054
 KATOカプラーに交換した連結面間は約7mm。これを4mmに縮めるのが目標です。

 
P1010056
 カプラポケットを開けてみると、カプラーがスプリングで押し付けられており、一番飛び出した状態です。
 スプリングを取り外して、カプラーのお尻をカットし、接着剤で固定したら、かなり短縮できそうです。
 
 
P1010057
 スプリングを外してカプラーが引っ込んだ位置で接着してみました。
 
 
P1010058
 それでも連結間隔は5mmです。あと1mm縮めたい。
 
 
P1010059
 カプラーのお尻の出っ張っている部分を削ってみました。


P1010060
 それでも、連結間隔は5mm弱。
 
 
P1010061
 これ以上削ったら、カプラーが分解してしまう位置まで削りました。
 
 
P1010062
 ようやく4mm強といったところ。手間と効果を秤にかけますと、このあたりが限界かと。
 
 
P1010064
 カプラポケットとカプラの隙間に、1mm角棒をかませて、カプラが外れないようにしました。
 最近、1mm角棒は大活躍です。
 というところで時間となりました。次回は細部の色差しに進みたいと思います。
 
 
続く 

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コメント

そんなにカプラーを削ってしまうと、R280のカーブは通過出来るのでしょうか?(>_<)

投稿: 岩崎友裕 | 2011年5月13日 (金) 午後 06時32分

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