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ひびきを仕立てる

 東海道の全盛期、ブルトレとすれ違う東京口の列車を整備します。

 まずは、157系ひびきから。
 といっても、基本的にはKATOの157系を使用して、ヘッドマークを用意し、サロのグリーン車マークを1等表記に変更するだけです。

 157系は、赤11号とクリーム4号のいわゆる準急色で登場しましたが、製造当初は冷房準備工事が施されたのみでしたので、夏期の特急運用には不向きでした。このため、1963年に冷房化工事が行われ、準急色から特急色に変更されました。 

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 KATOの157系は、同系列末期のあまぎ号をプロトタイプとしたものですが、157系は、冷房化後、スタイルが変わるような更新工事を受けることもなく廃車となりましたので、あまぎセットをそのままひびき号に仕立てることができます。
 ただし、あまぎセットのサロはグリーン車の表記がなされており、製品にひびきのヘッドマークは含まれませんので、その手当だけしておきます。

 もっと細かいことを言えば、ひびき運転当時は南チタではなく東チタですが、これには目をつむります。
 
 
 

 まずは1等表記から。運よくサロのみを落札できましたので、ひびき専用サロとすることにしました。

 表記変更はできればグリーンマークのみを消して、1等のインレタを貼り付けて済ませたいところです。
 というわけで、最初はアルコールで消してみました。
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 コスメティック用のとがった綿棒の先にアルコールを含ませこすってみましたが、大して落ちません。
 
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 次にアクリル塗料うすめ液を試してみました。アルコールよりはましな程度。

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 結局、ラッカー系のうすめ液で落とすことに。ごくごく少量のシンナーを綿棒の先にしみこませて、グリーンマークの部分のみをこすりました。

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 溶けた緑の塗料は、アクリル系うすめ液をしみこませた綿棒でふき取りながら進めました。

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 しかし、赤い塗料も落ちてしまい、まだらな状況になりました。

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 しかたがないので、FARBEの赤2号で補正します。

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 まずは、マスキング。

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 続いて、赤2号を吹き付けました。

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 色落ちはなんとかごまかせました。

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 1等表記は、TOMIXのキロ28のインレタに付属していたものを流用しました。
 
 
 
 ヘッドマークは、グリーンマックスからシールが発売されています。
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 このシールは、各マークが1種類ずつしか印刷されていません。私はそうとは知らずに1枚のみ購入し、家に帰って唖然としました。GMのマークは最初から2枚買うつもりでいましょう。

 ヘッドマークはアルミ箔のような材質で、そのままではペラペラですので、ブラバンに貼り付けて使いました。

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 製造時のデザインだけあって、車体にマッチしています。


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コメント

お疲れ様です。
ただ1964/11以前の運用であればスカートの開口部が増設される前ですからそこの加工も必要になります。

投稿: あっしゅ | 2017年11月30日 (木) 午後 06時34分

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