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KATOのED16は大変良い出来栄えですが、金属むき出しのパンタとつやのある屋根に違和感を感じていました。 当鉄道標準の屋根に艶消しクリアー、パンタにジャーマングレーを吹きかけてみます。
ウエザリングの第一歩はつやを消すことというのが持論です。ウエザリングですから、きっちりマスキングするのでなく、できればグラデーションになるようにマスキングします。
艶消しクリアを吹きました。30センチ以上離して吹くと、艶消しの度合いが強まります。 パンタはメタルプライマーを吹いて、ジャーマングレー、艶消しクリアーで仕上げました。
落ち着いたED16になりました。
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投稿者 E231GREEN 日時 2011年10月 1日 (土) 午後 05時09分 3000 車両の工作 | 固定リンク Tweet
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