今年の目標 １

　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

　今年の箱根駅伝は、東洋大のぶっちぎりでしたが、２位争いあり、シード権争いあり、襷をつなぐための激走ありで、ハラハラドキドキの展開でした。東洋大の選手はもちろん、みんなよく頑張りましたね。

　さて昨年は、年初に抱負を述べずにいましたら、何らの進展のないまま、１年がすぎてしまいました。

　やりたいことが山ほどあるのですが、何から手をつけたらよいやら。

　今年はこれを一つずつ片づけていきたいと思います。

　そこで、山ほどたくさんの１番目は、

　
　
　
　Ｎ周回線の地面を整える、です。

　Ｎ周回線は、５０年前の車両から現代のものまで走らせていますので、走らせる車両に応じて情景を変更するべく、建物などは置くだけにしています。
　とはいえ、いざ建物をチェンジしようとしても、ベースの大きさが違うので、１軒の変更は他の建物の位置の変更を余儀なくし、さらには道路位置の変更にまで波及してしまいます。
　その結果、Ｎ周回線では本当に置くだけで、小物の設置もままなりませんし、建物の変更自体億劫になってしまいます。

　そこで、番地ごとに敷地の形状を決め、その敷地に建っている建物まであらかじめ決めておけば、交換も簡単ですし、道路の位置も固定できますし、小物の設置も可能となります。
　そもそも道路の位置というのは、区画整理でもないかぎり変わるものではありませんから、本来固定すべきものでしょう。建物のベースを基準に配置するのが間違いですね。

　こうすることにより、レイアウトに空間的広がりのみならず、時間的広がりを盛り込んでいけるようになると思います。ちょっとワクワクします。

　さらに、ヤード部分は、昔、道床と道床の間に置く通路を作りましたが、すわりが悪くてそのままになってしまいました。これも改良したいところです。

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