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ED76 0 後期型

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 KATOのED76が発売となりました。
 ED76は、ED72形の増備として、1965年、熊本電化用に1~8が登場、以後1976年の長崎・佐世保電化にかけて増備か続けられました。
 性能的にはED75と共通するところが多いものの
  正面は非貫通、蒸気発生装置を搭載、B-2-Bの車軸配置
といった特徴をもちます。


 続いて1967年の大分電化用に1970年にかけて9~30が製造され、主として日豊線で運用されました。

 さらに、1970年の鹿児島電化時には、31~54が製造されました。パンタグラフが下枠交差式となったのか゜特徴です。また、特急用にブレーキを変更した1000番台も製造されています。

 今回製品化された55号機以降のものは、1973年から76年まで宮崎電化、長崎・佐世保電化に伴い製造されたものです。外はめ式テールライト、プレート式のナンバーが外観的な特徴だそうです。


 

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 付属パーツは、ナンバープレート、メーカーズプレート、ナックルカプラー、はやぶさと富士のお椀型のヘッドマーク
です。

ナンバーは、60,66,87,94
60と87が東芝製、66と94が三菱製だそうです。

60、66は、1973年製、87、94は、1976年製です。
 ヘッドマークが付属しますが、九州の機関車のヘッドマークは早々に廃止され、1984年に板って復活することになりますので、復活後の姿を表現するものということになります。但し、富士は、EF66の牽引に代わる1985年に山型のマークに代わりますので、1984年限定です。

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 国鉄型のED76は、TOMIXの1000番台、マイクロエースの9~30号機タイプ、TOMIXの55~、今回のKATOの55~が製品化されています。

 KATOはTOMIX製と同じタイプなので、比べてみます。
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 屋根上は、グリーンのガイシと金属線を使用したKATO製が目を引きます。
 また、KATO製は、正面窓のHゴムが車体よりも出っ張っていて、強調されている感じがします。塗装もKATOはぴかぴか、TOMIXは落ち着いた感じです。

 TOMIXもナックルカプラー化していますが、これはKATOのATS保護版ユニットをゴム系接着剤で取り付けたもの。ナックルカプラー化は当然ながらKATO製が簡単です。

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 造形、寸法は、当たり前ですが、両社とも同一。計測はしていませんが、1/150できっちり作っているようです。
 床下は、KATO製が若干彫が深い感じ。車輪も黒染めのKATO製が落ち着いて見えます。


 走行の静粛さ、スローの効き具合も同じようなもの。
 ライトは、KATOが明るすぎ、TOMIXが暗すぎでしょうか。

 多少の差異はありましたが、きちんと作るとどのメーカーでも同じようになるというのが、正直なところです。

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