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クモニ83100 飯田線

 昨晩、NHKで印象派の絵画の番組を見ました。柔らかな線、鮮やかな色彩で魅了します。放送の中で、至近距離で絵を写しておりましたが、もはや絵具が塗りたくってあるだけ。ある程度の距離から見るために書かれた絵は、予定された距離から見るべきで、至近距離から見るのは無粋です。

 模型もそういうダイナミックな表現を心がけたいものです。

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 さて、流電つながりということで、クモハ83100と飯田線用車両のセットの感想です。
 予定された距離から見るべきといったそばからドアップの写真で、首尾一貫しないとのお叱りを受けそうですが、
このモデルの特質はクモニとクハユニの連結部分にあるような気がしたのです。

 また、感想を述べるとなると各車両をクローズアップしないといけません。

 御託はこのくらいにして、クモニ83100です。
 もとクモユニ81として、東海道線を颯爽と上り下った同車の老後は飯田線、大糸線と岡山地区。
 飯田線では、郵便室も荷物室に改造されてクモニ83型に編入され、100番台を名のりました。大糸線ではクモユニのまま活躍しましたが、飯田線ではクハユニで扱う程度しか郵便の需要がなかったのでしょうか。それはともかく、元祖クモニ83は、モハ72に切妻の新製車体を乗せた車両で、形態的には似ても似つかない車両ですが、旧国の20m級荷物車という範疇では一員ということになるのでしょう。
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 湘南顔の各製品についていつも思うのですが、Hゴムが引っ込んでいるのがどうも気になるのです。

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 やはりHゴムは車体より出っ張っていないと・・・・

 以前、80系で窓ガラスをくりぬいて、Hゴムが車体よりも出っ張るようにしてみたことがありました。

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 青のクモユニは、グリーンマックスのキットを組んだものです。こちらは窓と車体が面一ではありませんが、湘南顔の特徴は出ていると思うのです。

 青のクモユニと並べたのは、最近、GMのキットがオーバースケールなのではないかと思い始めたからです。
 鉄コレのクモハ43とGMのクモハ43を比べるとGMの方が一回り大きい気がしたのです。
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 雨どいの高さは一致しています。車体長も同じでした。初期の製品である41、43、51系だけなのかもしれません。

 クハニ67
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 高崎にもいた形式だそうですが、みたことがありません。
 この車両のみ貫通扉も青で塗られています。飯田線本来の塗り分けで、同線らしさを醸し出します。

 クモハ54
P1020640
 幌枠の内側がすべてクリーム色の塗り分け。
 鉄コレのクモハ43もこのパターンです。

 飯田線の旧国も末期にはこのような塗り分けになりましたが、私はクハに67の塗り分けに飯田線らしさを感じます。

 クハ68
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クハ68については、こちらで分類を書きました。
 飯田線のクハ68は、トイレを設置する工事のなされた400番台車です。モデルの車番は414で、トイレ設置前はクハ68100だったそうです。もとは半流のクハ55でドア間の窓が5個になりますが、モデルもちゃんと5個になっています。


 ローカルモジュールに載せて記念撮影。
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