惜別211系 1
登場は、1985年。1986年3月から運用を開始し、1987年4月には国鉄民営化を迎えますので、活躍の場はほとんどがJRでした。

踊り子はななめストライプの185系オンリー。東海は165系が奮闘し、長編成のブルトレがゆきかっていました。

途中から2階建てグリーン車に設計変更され、長らく2階+1階の組み合わせでした。
横須賀線にE217系が投入され、ワイドビューの251系が走り出し、東海は373系に交代したころ。ブルトレに陰りが見えはじめたのもこのころでした。

その後、113系用の2階建車を転用し、1階建ては高崎に転属して、グリーン車はオール二階建てとなりました。
引退を惜しんで、走らせました。
まずは、登場時の平屋編成
引退時の2階建編成。
追って、東北高崎の1000,3000番台もアップしようと思います。
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