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KATO タキ9900日本石油輸送

 KATOからタキ9900が発売されました。
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 タキ9900は、「普通のタンク車と違って中間部が太くなった異径胴タンクをもち、台枠の中間部分のないガソリン専用タンク車である。両端の細いタンクの下部に台枠の一部が溶接されている。積荷による垂直荷重も、連結器にかかる衝撃力もすべてタンク自身で受け持つようになっていて、軽量化されたため、それまで30tしか積めなかった2軸ボギーのガソリンタンク車で初めて35t積めるようになり、車体の長さも短くなっている」車両です(誠文堂新光社客車貨車ガイドブック)。
 製造初年は昭和37(1962)年とのこと。D51がまだまだ元気だった頃です。


 模型についてみてみます。
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 先に発売になっていたマイクロのタキ9900と比べてみても、ほぼ同寸でした。KATO製の方が、レタリングが繊細な分、出来が良く見えますが、これは仕方のないところでしょう。また、手すりやタンクの溶接痕もマイクロ製の方が若干ごつい感じがします。いずれにしましても、編成に組み込んでみる限り、どちらも同等で甲乙つけがたいと思います。
 マイクロ製は、連結間隔が短くなるようにカプラーを詰めて取り付けています。KATO製も詰めてみます。


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 いきなり、台車の外し方が判りません。確か、回転させると取れるはずですが、ステップとカプラーが干渉して回転しません。押してもだめなら、引いてみな、といいますが、無理をすると壊してしまいそう。


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 仕方なく、心皿付近にあるつめをピンセットで広げて、

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 こじったらようやく取れました

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 心皿の構造を見ると、やはり回転させて取り外す構造のようです。
 そこで、思い切って、ステップの下をカプラーが通るくらい無理矢理に下向きの力を加えて回転させたら、外れてくれました。
 下に強く引っ張りながら、回転させるのがこつのようです。

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 カプラポケットの形が今までと違うような気がします。ナックルカプラー対策でしょうか。普通のタキですので、私はKATOカプラーNで充分です。

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 KATOカプラーに交換してみましたが、案の定飛び出した状態。

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 連結すると台枠間で10mmにもなります。

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 こちらは、マイクロ製。台枠間5mmは狭すぎですが、当社標準の6mmまで縮めることにします。

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 2mm後退させるには、カプラポケットを切り落とすことが必要です。

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 見にくいですが、刃が当たっている部分が一段低くなっておりまして、その部分でカットしました。


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 これまではゴム系接着剤で仮止めし、SUPERXで固定していましたが、SUPERXは固まるのが遅いので難点でした。最近、SUという接着剤をみつけまして、強度はSUPERXなみですが、1時間で固まります。

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 車輪にくっつかないように気を付けて接着しました。

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 連結面間6mmに詰まりました。


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