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腸閉塞ならぬ超閉塞

 シーナリーのあるエンドレスで、毎回同じ電車が来ないようにする方法です。

 最初にお詫びしておきますが、毎回違う電車を走らせるためには、ある程度のスペースが必要です。
 900×600位のデスクトップレイアウトでは、ちょっと無理。なんとなれば、走らせる列車の投影面積分のスペースは絶対に必要ですから。

 それはさておき、今回は、本線上に何本もの列車を走らせる場合について考えます。

 本線上に何本もの列車を走らせる場合に困るのは、それぞれの列車のスピードコントロールです。それも同時に走っている列車の本数分、コントロールしなければならない。これがネックです。


 だったら、ほかの列車は停めてしまえばよい。
 といっても、本線上に散らばって止まっているのでは見苦しいことこのうえない。停めるのなら、一か所に集中させて、できれば見えないようにしたいものです。

 というわけで、超閉塞区間です。
 エンドレスの一部区間に列車一編成分の間隔でギャップを切ります。各列車の編成長が異なる場合は、一番長い列車に合わせます。ギャップを切ったところが閉塞区間になります。
 閉塞区間の半数の編成をエンドレスに置くことがてぎます。それぞれの編成のモーター車の位置はできるだけそろえます。

 8つの閉塞区間を作った場合を例に説明します。

Cho1
 第1,3,5,7閉塞に列車青,赤,緑,黄が停止しています。第1閉塞のみは、エンドレスの大半を占める見せ場です。
 前後進スイッチの2つあるパワーパックを用意し、上のスイッチには第1,3,5,7閉塞に接続させ、下のスイッチは第2,4,6,8閉塞に接続します。最初は通電しておらず、全列車停車しています。

Cho2_2
 ここで、上のスイッチを前進位置に入れ、1,3,5,7閉塞にのみ通電すると、列車青は見せ場を走りだし、列車赤,緑,黄は、2,4,6閉塞で停止します。

Cho3_2
 見せ場を回った列車青は、第8閉塞に止まります。

Cho4_2


 ここで、第1,3,5,7の通電を切り、第2,4,6,8閉塞に通電すると、列車赤,緑,黄,青は、それぞれ第1,3,5,7に入って停止します。

 この繰り返しで、エンドレス上を、他の列車を気にすることなく、4種類の列車を走らせることができます。


 次回は、ヤードを作って多数列車を走らせる場合を考えます。

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