こどもの日の乗り鉄 2
続いて京浜東北線に一駅乗って、鶴見に着きました。

鶴見線のホーム入口。こちらもJRの構内、あちらもJRの構内なのに、間に自動改札機があります。
鶴見線は、205系の改造車3連。10分強の行程なので、コンデジですがビデオに撮ってみました。
思った以上に面白い鶴見線。
トミーテックの工場コンビナートを置いて、浅野駅などをモデルにした小レイアウトなんかよろしいんじゃないでしょうか。

ホームのとなりが海で有名な海芝浦駅。この駅で一般人は改札口から外に出ることができません。

代わりに小さな庭園スペースがあって、工場地帯や湾岸線にかかる橋を眺められます。
列車の運行状況にはご注意。
14:00の次は15:45まで列車がありません。他の時間帯も同じ。しかも改札も出られませんから、乗り遅れたら大変なことになります。

浅野駅で浜川崎方面に乗り換えます。跨線橋などありません。踏切を渡って下りホームへ
扇町は何もないので速攻で引き返し、浜川崎駅で南武支線に乗り換えます。

左に見えるのが鶴見線のホーム。島式ホームが1本あるだけです。しかも3,4番線。1,2番線はいずこ?
位置関係はこのようになっていました。ややこしい駅です。

南武支線の駅に入ると、先日購入したモデルのプロトタイプがおりました。

3駅で支線の終点、尻手です。「しって」と読みます。
そろそろ3時を回りましたので、行楽帰りの混雑が始まる前に帰途に着くことにします。
武蔵小杉に出て、湘南新宿ラインに乗り換えますが、

南武線からの乗り換えは、長い長い連絡通路を通ります。
横須賀線や新幹線を眺めて10分ほどでやってきた湘南新宿ラインで帰りました。
普段使わない中央線、南武線と、小レイアウトに好適な鶴見線。子供ともども、楽しいこどもの日となりました。
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