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美しい模型 駅は難しい

 駅は列車が到着し、乗客が乗り降りし、発車していく場所であり、重要な鉄道設備です。
 レイアウトにおいてもメインの鉄道設備であるのが普通です。

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 小レイアウトでも然り。


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 ホームには列車の到着を待つ乗客たち。

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 やがて、列車が到着し、ドアが・・・・・・開かず。

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 客扱いをせずに発車。・・・回送か。

 NでもHOでも、ドアは開かないものという暗黙の了解があり、そのことに疑問を持たないことはお約束になっております。列車が去ったホームに乗客が残ることにも異議を唱えてはいけない、現状はそんな感じですね。

 しかし、おかしいものはおかしい。美しさにこだわるのであれば、何らかの解決策を模索すべきでしょう。抜本的解決は無理でも、うまくごまかす工夫はあるはずです。

 ずっと昔のTMSに、ホームにお客さんのいる面といない面を作成して、回転させて乗客の変化を表現するというものがありました。それを見たときは、回転する場面に目がいってしまい、いくらなんでもと思いましたが、駅の表情を演出する一つの方法です。
 島式ホームの手前側に列車が停めれば、こちら側のドアは開かないのがあたりまえ。ドアの開く面の車体もホームも見えなくなりますから、その間にホーム面を回転させ乗客を隠して、列車が発進した後には駅員しか残っていない。そういう演出も考慮のひとつとなるべきでしょう。
 都会のホームでは無理でも、田舎のホームならできそうです。

 都会のホームといえば、大きな駅ではホームが直線ではない場合が多い。階段付近に集中する乗客をさばくために膨らんでいるのが普通です。その形状が大きい駅という雰囲気を醸し出していますが、模型の世界ではなかなか困難。ホームは自作するとしても、スペースが厳しいことになります。
 もっとも、都会だと列車が出た後に乗客が残ってもおかしくないという救いはありますでしょうか。

 こういったもろもろの困難から、N周回線には駅を設けていません。改造中のローカルモジュールと製作中の都会モジュールには、駅の一部のみ表現しています。

 駅全体を表現するなら、駅舎と駅前広場を手前に置き、列車はその向こう側を通せば、ドアが開かないことや乗客が居残ることを目立たなくさせることができるでしょう。

 いずれにしても、上述の暗黙の了解、お約束は見直すべきころあいではないでしょうか。

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