クハ111-2000にカプラーセットを取り付ける
2000番台にもクモユニを併結するために、運転台側のカプラーをクハ111用のカプラーセットに交換します。
115系1000番台も同じ方法で交換できるはずで、本当は上野口115系こそカプラーセットに交換したい編成です。
東海道線は11連+4連の15連ですので、編成の両端はダミーカプラー、中間のクハは封じ込め前提で、首振りスカートでもよいのです。
ところが上野口では、7連の基本編成と4連の付属編成を適宜連結して15連にします。
7連+4連+4連
4連+7連+4連
4連+4連+7連
のパターンがあり、基本編成の先頭車も付属編成のそれも、それぞれ編成端にくる可能性があります。
編成の先頭車が首振りスカートでは、さすがに興ざめですし、ダミーカプラーでは自由に上記の15連を組むことができません。
したがつて、外観と実用を兼ね備えたカプラーセットにしたいわけです。
クハ111-2000のダミーカプラー・スカートをはずすと、ライトユニットを固定するための爪が床板の穴から出ているのが見えます。カプラーセットの固定用の爪が床板の穴に入るなら好都合です。
ぶかぶかではありますが、爪の位置と床の位置が適合しました。
しかし、クハ111 0番台と並べてみると、わずかながら2000番台の方が奥まった位置になってしまうようです。
試しにカプラセットを両面テープで仮止めして車体をかぶせてみました。やはり、2000番台は奥まった位置についてしまいます。
こうなると床板の穴を少し広げてカプラセットの爪を活かすか、爪を折ってしまうかのどちらかです。
カプラセットのつめを活かすとすれば、ライトユニットの爪や本体に干渉する部分をどうにかしなくてはなりません。
爪を活かしたとしてもカプラーセットは両面テープでつけてしまうのだから、こちらの爪を折ってしまうのが得策のようです。
カプラセットの爪は落としたのですが、ライトユニットの爪とは干渉してしまいます。
次はスカートの手当てをします。右が製品のスカート。ジャンパ栓が一体成型されていて、カプラセットには使えません。左側は、0番台用スカートです。
0番台の床板には切欠きがあり、切欠きの部分にスカートの脚がはまり込むようになっています。
だがしかし、スカートの脚がそのままでは、車体側のライトユニットが干渉してしまいます。
スカートの脚の一部を切り落としました。床板にはゴム系接着剤で貼り付けます。
カプラセットは、NITTO TAPEの両面テープで固定します。かなりの接着力です。
貼り付け位置は、ライトユニットの爪の入る穴の後端とカプラの後端を合わせるとちょうど良いようです。
うまくいきましたので、115系も交換しようと思います。
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