KATOの地上駅舎とTOMIXの地上駅舎
昨日のE233系の試乗は、休日おでかけパスを使っておりました。
従前のホリデーパスの発展版で、2600円のお値段は、乗り鉄するには使い勝手の良い切符です(但し、高崎まで行くなら、神保原-高崎間の乗り越し運賃が必要)。
高崎から最寄駅に戻ったのは正午過ぎ。子供の習い事があったので一旦帰宅しましたが、フリーパスがあるのに使わない手はないとばかりに、とんぼ返りで湘南新宿ラインの乗客となりました。

313系3000番台を観察。ゆったりした車内をうらやましく見ていると、2駅となりの
KATOの地上駅舎のプロトタイプを見たくなりました。
東京行普通電車で大磯まで行くと、10分後に湘南新宿ライン籠原行
がきます。
大まかな観察なら10分で十分。
湘南新宿ラインはグリーン車を奮発しましたが、自宅最寄り駅も、高崎も同じ値段なら高崎まで買ってしまえとボタンを押し、ホームへ。無事座席を確保して到着時刻を確認すると、五時半には帰りついてしまいます。
ここで、再び貧乏根性が頭をもたげ、フリーパスと高崎までのグリーン券があるなら、もう少し乗り鉄することに決定。大磯の地上駅舎つながりで、高崎線の地上駅舎を見ることにしました。このあたりが、単独行動の気楽さです。
高崎線は、橋上駅舎化が進んでおり、地上駅舎は岡部か神保原まで行かないとありません。熊谷で後続の高崎行に乗り換え、岡部駅で下車。駅舎を観察しました。

この駅舎、なんとなく、TOMIXの地上駅舎の雰囲気です。
こうして休日おでかけパスをフル活用した乗り鉄の一日が終わりました。
蛇足ながら、岡部まで行ったら疲労困憊してしまい、ふたたびグリーン券購入。割高な料金を支払うことになり、乗り鉄しまくりが得だったのか、クエスチョンマークの結末となりました。
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