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C56とコントローラーの相性

 KATOのC56。
 低速のコントロールが難しいと書きましたが、それはKM-1,KC-1で運転した場合でした。

 

 KM-1,KC-1で運転しますと、低速のコントロールがいまいち。

 コントローラーをちょっと回しただけで、実物換算20キロくらいのスピード走り出してしまい、それ以下のスピードコントロールが難しい。蒸気機関車ですから、ゆっくり、ゆっくり加速させたいのですが・・・・・・

 電気とかモーターには全く詳しくありませんが、モーターを小さくすると回転数があがるのだということを聞きかじったことがあります。
 あれだけ小さいC56のモーターですので、回転しはじめの回転数も高いのだと思います。
 モーターの回転数が高いのであれば、これを減速してやればよいわけであり、ギア比を大きくとれば減速するわけですが、わずかなスペースを極限まで利用して1/150を守ったC56に大きなギアを入れるスペースなどないでしょう。
 ようするに、起動時の回転数がさがればよいわけですが、一定の負荷をかけたら、回転数は下がるでしょうか、それとも電圧をあげないと回転し始めないだけで、起動時の回転数はおなじでしょうか。

 試してみようと思い、N周回線上にのせたところで、ふと思いつきました。パワーパックスタンダードで運転したらどうなるのか。

 結果は絶好調。ゆっくりと発進し、超低速でも安定して走りました。

 KM-1,KC-1は、停車中でもライトを明るく点灯させるのが売りだったと思います。
 電球は点灯するがモーターは反応しない程度のパルス?を流して、停車と点灯を両立させたのだったと。

 ところが、D51に始まる新型モーターは、電球が点灯すると反応してしまうほど高性能なのでしょう。

 キハ35系もラピッドスタートするという難点がありましたが、これはコンデンサのいたずらでした。自社のコントローラーで不具合が出るようではこまりますが、今回の不具合は、モーターの高性能化という改善によって、KM-1,KC-1が時代遅れの代物になりつつあることを示すものだと思います。

 従前のモーターを積んだ機関車はたくさんありますから、まだまだ活躍してもらいますが、現状では、D51,C62,C56その他これから発売される機関車は、当面、スタンダードで運転する方がよさそうです。

 私の場合は、室内灯を付けない主義ですのでスタンダードでも構いませんが、室内灯を付ける方は、C56に牽かせる客車の室内灯が停車中消えてしまうことになり、不満がのこるでしょう。

 電球からLEDへと光源が変わり、消費電流や適正な電圧が大きく変わっていますから、そろそろ点灯の制御を抜本的に改善すべきなのかもしれません。

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